マンモグラフィー検査の日
年に一回だけの定期検査で
マンモグラフィーを予約した日が、
病み上がりの日に重なりました(泣)。
それでも一日一日と確実に体調は戻って来ているので、
予約をキャンセルしたくなくて行って来ました。
今回は初めての検査技師&乳腺外科の
ドクターコンビでした。
今までの医師の中で一番説明をしっかりしてくれて、
微妙な疑問だったことも解決。
検査技師は親切で
「痛いのに我慢ありがとうございます」と言ってくれて、
ありがちな痛みは
なぜだか終わったとたんに忘れてしまいました。
病院ってやっぱり医師の腕ももちろん一番だけど、
待合室の環境や、職員達の親切な応対で、
それは晴れの日にも雨の日にも
変わるのだということを実感しました。
患者はいつだって病院をアウエイだと思っているから、
だからこそ少しでも温かく受け入れて、と思います。
先日のインフルエンザ検査の時の
VIPルーム(←隔離室)といい、
その時の医師や看護師の対応といい、
小さな町のお医者さんだったけど、
新しい病院が良い方向へ変わってきているのが
わかって嬉しいです。
余談ですが・・・
このインフルエンザ検査をした時の会計で
事務の方が
「今日はすみませんでした」と言って
おつりを手渡す時に両手で私の手を包み込んで
渡してくれました。
ちょっと恥ずかしかったです。
こちらはそんなに傷ついていないものなぁ。
むしろその病院へ行った時の安心感が生まれたもの。
インフルにかかっているかもしれない人と
隣同士に座らなくて良いのだねという安心感が。
帰って来てから少し疲れて横になると、
白ちゃんがめがけてやって来ました。
でも抗生物質の副作用かお腹が痛くなってきたので、
横を向いて乗っかられないようにしていたら、
横を向いた骨盤の上に乗っかって寝ました。
なにがなんでも乗っかって寝るぞという強い意志を感じながら、
お互いに爆睡。
寝るぞ!という強い意志、
やれば出来ますね、お互い