電車が止まる度に思うこと
最近乗る予定の電車が運休になることが
多いです。
そういう時はしばしボー然・・・。
遠出している時は
どうしてよいかわからず、
泣きたいキモチに。
終電間近だったりするとそれはもう
どん底のキモチ。
自分が乗る予定の電車でない時は
人が絡むときの事故に
なんとも悼むキモチがあるのに、
自分の乗る予定だったりした時は、
ガックリが勝つ。
『電車が人身事故で止まった時、
隣の人が”チッ”って言うんです。
あれ、僕・・・
無性に悲しくなって・・・』
ドラマ「いつかこの恋を思い出して~」の劇中のセリフ、
都会に来た青年の胸を打つ一言を
思い出すようになりました。
ドラマのその青年の隣に座るような人になりたくないって。
この春、あまりにも多い電車の運休に、
悼むキモチをどこかに置いて来ないようにって。
それにしても、春。
新しいことになじめず悩む人が多いことも、
春。
花が咲き誇って天にも昇るようなキモチになることも、
春。
春ですね。