術後の見守りに感動 | くじらいいく子 オフィシャルブログ 「クジラのキモチ」 Powered by Ameba

術後の見守りに感動

術後しばらく病室で過ごすために、

移動しました。

 

やった、これでやっとゆっくり眠れる。

 

 

看護師さんも

「お疲れ様でした。

ゆっくり休んでくださいね」

 

やさしく声をかけてくれて、部屋には一人。

 

 

脱力感が半端なく、

ひとりになりたい。

 

 

ウトウトとしていると、

トントンと軽くドアを叩いて看護師さん来ました。

 

 

まだ、5分くらいしか経っていないなぁ。

 

 

「血圧と体温計りますね」

 

 

オペ前の体温は35、1

 

ほぼ血の気の引いている状態。

 

 

オペ中に血圧が165以上に上がってしまい、

それもあり、

心配してくれて計測に。

 

 

「じゃあ、ゆっくり休んでくださいね」

 

 

 

はい、少しひとりになりたいです。

 

 

 

ぼ~としていて自分が眠っているのかわからない

状態で、またトントン。

 

 

「どうですか、気分は?」

 

 

眠りかけていたが、

返答しようと話すとまだ麻酔が効いているみたいで

口がうまく動かず変な感じ。

 

 

親友申請をしたくなるほど、

温かな看護師さんが

 

「なにかあったらナースコールしてくださいね」

 

 

 

「はい、ゆっくり休みます。

少し寝たいので」

 

 

 

一人になっていると、

またドアをトントン。

 

 

「トイレは大丈夫ですか?」

 

 

「目はだんだん覚めてきましたか?」

 

 

「身体はどうですか?」

 

 

「足は一人で動かせますか?」

 

 

「気分は悪くないですか?」

 

 

「次の予約なんですが、結果が出るのこの日で」

 

 

「予約取れました」

 

 

「術後の生活のことですが」

 

 

「水を飲みますか?」

 

 

「トイレに行きたい時はコールしてください」

 

 

「手足動かしてみてください」

 

 

「お薬なんですが」

 

 

等々、

 

これを10分から15分くらいの間隔で、

病室で横になっている約2時間の間、

 

4人の看護師さんが

伺いに来てくれました。

 

 

 

 

こんなに親切にしてもらって、

ありがたいです。

 

 

 

 

 

みんないい人ばかりなので、

来てくれるのは本当にありがたいですが、

 

私が一番願うことはただ一つ、

 

眠りたい!!

 

 

 

 

 

そんなこんなで検査手術は無事に終わりました。

 

 

 

静脈麻酔でも眠ってしまう人がいて、

その時は呼吸が浅くなったり、

しなくなったりと危ないので、

声をかけて起こすと言っていました。

 

 

また、量を多くし過ぎると、

夕方まで目が覚めないくらい強すぎるので、

 

麻酔の量も多ければいいというものでは

ないそうです。

 

 

 

痛かったので、

途中で量を増やしてほしかったけど、

 

少しだけしか増やさなかったことなど、

よくわかりました。

 

 

 

麻酔、あなどれませんね。

 

 

気軽に考えてはいけないこと、

よくわかりました。

 

 

 

 

 

 

 

今日は身体を温める食材でスープを作ろうと、

ネギを一杯入れました。

 

 

 

 

 

 

製造者のおっちゃんから、

スープに入れるといいと教えてもらったので、

 

「柚子胡椒」を入れてポカポカになりました。

 

 

これでちょうど2瓶目が無くなったところです。

 

 

でも銀座熊本館で買ってあるので、

安心です。

 

 

 

 

 

 

 

かぼちゃも食べて今日はゆっくり休みます。

 

 

 

 

 

 

 

こっちも眠そうですね~照れ

 

 

 

 

 

 

 

 

フォローありがとうございます。

お礼の訪問させていただきました。

これからもよろしくお願いします赤薔薇

 

 

 

 

 

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