春の身体になっていく

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「ぜつぼうごはん」第2集

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長年自分の身体と付き合っていると、

なぜか具合の悪い所にキモチがいきがちになって、

バランス悪く過ごしてしまいます。

だけどきっとその身体の具合の悪いところも含めて

「自分の身体」

愛おしいと思うようになりました。

悪い所、痛い所、思うようにならない所、

そこを丸めてみんな自分なのだと思ったら、

不具合な所も可愛くなってきます。

あぁこうして生きて行くんだなぁ、と

潔くなってきて、

今自然にしている呼吸も自分の意思でしているし、

しかも自分の力でしているし、

今日歩く場所も自分の力で、

自分の意思で行くのだから、

自分の身体ってスゴイなぁ～て思います。

痛いのに、

不具合があるのに、

ちゃんと冒険をしたがっている。

週末、

急性胃腸炎になって38度の高熱を出しました。

普段食べなれないものや、

苦手な時間帯の移動などで身体が

思いっきりグレました。

不良街道まっしぐらの我が子（身体）も、

なにかに反抗しているようです。

桜。

週末まで待ってほしい～なぁ（≧∇≦）

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