花束
「ぜつぼうごはん」の連載が終わって
ひざ神編集者から『お疲れ様でした』の
花束をもらいました。
大きくて、どっしりとした花束です。
「明るい感じにしました♪」
そう言って雨の中一生懸命に用意してくれて、
抱えて持って来てくれたことに、涙。
満腹天たちのお名残り惜しい話に花が咲くと思ったら、
ひざ神編集者のワイルドな子供時代の話に花が
咲きました。
オイオイ。
単行本のことを考えると、
中途半端な回で終わらせることが出来ないので、
ちょうど１６人目が第２集に入るページ数でした。
新作の話をひざ神編集者がしていると、
しばらくしてかなりリンクしていることに気づき、
「じゃあ、ぜつぼうで良いですよねー？！」
そう言って今まで描いた作品のことに、
改めてお名残り惜しみました。
ひざ神編集者が編集長だったら、
「ぜつぼうごはん」はまだまだ続いたでしょうね。
何度も何度も作品を世に送り出し、
愛してもらって、
いつか作品を終わらせる。
始まったものは、いつか終わるんですよね。
でも、やっぱり、
何度も経験してきたことだけど、
終わるのは寂しいです、とっても。
「ぜつぼうごはん」の第２集は２月末発売が
濃厚になりました。
今掲載中の原稿が印刷所から戻って来て、
手直しをして、
カバーイラストを描いて、
デザイナーの手元に渡って。
沢山の人たちにまた関わってもらって、
とっても素敵な一冊にしますね。
雨の西麻布のお店で、
ふたりでお疲れ様会をやりました。
「僕はくじらいさんと作品を作っているのが、
一番楽しいんです！！！」
描き手冥利に尽きます、その言葉。
本当に心からありがとう。
でもさ、ちょっと待って。
こんな大きくて素敵な花束をもらったら、
もうこれでお別れみたいじゃないのぅ～？！
「いえ、違うんです。
単に僕が『タンバリン』が終了した時に、
贈るのを忘れていただけなんで・・・」
そっか。
あの時にも、花とかもらう感じだったんだね（‐＾▽＾‐）
一晩経って花束を見ると、
うわぁ～～～、またもや寂しさが込み上げて来たなぁ～
(Ｔ▽Ｔ;)
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■無題
先生お疲れ様でした！
もう少しぜつめし読んでいたかったなー。
嬉しくて泣きそう 
■えっ、嘘でしょ
こんにちは。１６人目、一気に３回くらい読み返して、初めて冒頭の、「最終回」「えっ、嘘でしょ？」が目に留まって、目が点になりました。やっと満腹天ちゃんと仲良くなれたのに・・・・単行本２巻目のお知らせ、ブログでしつこくお願いします（つい忘れてしまうといけないので）。必ず買いますね！！！（鼻息荒く＝）
満腹天を可愛がってくれて本当にありがとう。
以前、満腹天の言葉使いなどの感想をいただきましたね。
あの感想をずっと胸に抱いて描いていました。
単行本は是非、是非、宜しくお願いします！！！
また詳細をお知らせしますね