滝のようなオネーサン
今日は涼しいのかな・・・と思ったら、
湿度が９３％もありました。
うわぁ～、
なかなか甘えさせてくれない日本の夏ですね(^▽^;)
先日、珍しい体験をしました。
銀行に問い合わせの電話をした時のことです。
電話口に出たのは若い行員のオネーサン。
こちらが質問したことの回答を
滝のようにビックリするほど早口で
返答をしてくれましたが、
早すぎて全く内容ががわかりませんでした。
く）「すみません、もう一度説明してもらえますか」
オ）「あ、わかりにくかったですかぁ～。
でぇー、
滝ー滝ー滝ー滝ー（超早口）！！！」
く）「・・・・・・・・」
頭の中には、
無機質な滝が轟音をたてて流れゆく音が
グルグル回っていました。
もう一度同じお願いをするも、同じことの繰り返しに。
銀行に行く前に確認したいことがあったので、
とにかくこの電話で解決したいんです・・・。
で、もう一度勇気を出してお願いしてみました。
今度は、
く）「すみません、ゆっくり話してもらえますか」
そうお願いしてみました。
その回答が、
オ）「あ～んのぅ～です～ねぇ～えぇ～～～・・・、
てぇ～～つぅ～～づぅ～き～い～～
に～はぁぁあ～～～・・・あぁ～・・・」
そう・・・
ゆっくりはゆっくりでも、
返って来た言葉は、
驚きの超スロースピード口調でした。
そ、そーゆーことじゃないんですケドネ・・・(Ｔ▽Ｔ;)
く）「あは・・・あはは・・・・ぁ・・」
もうこうなったら失笑するしかないか・・・。
『ゆっくり話してください』という言葉の中には、
『丁寧に話してください』という
キモチが込められていること、
行員のオネーサンには伝わらなかったんだぁ。
日本語って難しいのかなぁ。
直球で言わないと駄目なのかなぁ。
なんとも言えない、夏の思い出になりました～(￣∇￣+)
出来たら滝口調のオネーサンと出会うよりも、
涼しい本当の滝に出会いたかったデス（笑）。
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■こんにちは。
私も母に似た後ろ姿を見かけては泣いてました。
突然、やって来るのでズルいなぁと思いながら、探している自分も居たりしました。
やっぱり、今でも唯一、私の丸ごとを受け入れてくれた母が居ないのは寂しいです。
まだ、買い物から帰って来てないだけかもしれないです。
先生より少し先を知っている私なので、お母様の事を書いているブログを拝見すると、年下ながら勝手に心配になります。
ごめんなさい…。
長々と失礼致しました。
