MSWの言葉は救命胴衣 | くじらいいく子 オフィシャルブログ 「クジラのキモチ」 Powered by Ameba

MSWの言葉は救命胴衣

サクサクと順調に原稿が進んでいます。
 
これでゴールデンウイークは少しお休み出来るかな!?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
昨年の今頃は、せっせと母のホームへ
介護に行っていました。
 
 
 
緑に囲まれた風の通る帰り道を、
あとどのくらいこの道を歩けるのだろう、と
思いながら下っていました。
 
 
 
それから数か月後、
ビックリするほどたくさんの人に支えてもらって、
親を看取るという人生の大仕事を終えることが
出来ました。
 
 
 
その中の筆頭に
MSW(医療ソーシャルワーカー)が
いました。
 
 
 
わたしからの「SOS」に快くその時間を
受け止めてくれ、
一緒に考える時間をプレゼントしてくれました。
 
 
 
 
 
その時にMSWからもらった「言葉」は、
 
「救命胴衣」です。
 
 
 
 
沈まないように、
 
そっと手渡してくれた、
 
それにわたしはしっかりと、
 
しがみつきました。
 
 
 
 
あとは私自身で泳がなくてはならない。
 
 
 
 
その泳ぐ力を付けられたのも、
周りで見守ってくれた方々がいてくれたからです。
 
 
 
 
 
 
 
岸辺にいて見守ってくれているMSWのひとりでもある
救命胴衣をくれた「九州のMSW、ぼく大将」
作っている「がん川柳」が話題になっています。
 
 
 
 
「ぼく大将」は広く講演をされていて、
多くの方々に「言葉の救命胴衣」を贈られています。
 
 
 
 
 
「がん川柳」
お時間ある時に、
是非!!
 
 
 
 
 
 
 
 
先日、福岡本社にある西日本新聞にがん川柳の取材を受け新聞に掲載されました。インターネットでも見れるのでぜひご覧になってください。
西日本新聞記事
 
 
 
 
 
 
 
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■無題

ふっふっふ…
あるぞ。あるぞ。
初版本…
『いとしのタンバリン2』『いとしのタンバリンnext』が出る頃にはドラマ化されていても原作がない…
仕方がない一冊100,000円で売ってやろうか…
うっひっひ。

■タンバリン(^o^)

タンバリンなら、なんて言ってくれるのかなと想像してます(^o^)
不死身の母は伝説を更新し、看護チームから、生命力を褒め称えて頂いてます(^o^)
アタシの修行が、まだ足りていないようです

アタシのタンバリンの本は折りシワがつかないように大切に読んでます(^o^)
あとは、オリジナルの本からタンバリンのページだけ外して、綴じて有ります(^o^)
もちろんぜつ飯も(*^^*)❤

先月からの発信は全部宝物です(*^^*)❤

 
 
 
のりままさん