ドラマの作り方
だいぶ目がかゆくなってきました。
春が来たのかな?
秋にはメイリーさんから教えてもらった
モグモグ成分が入っている点鼻薬が大活躍でした。
毎年春には使わなくても済んだのですが、
今年もそうでありますように。
さて、
新町内会。
驚いたことがあります。
発足してちょうど1年目。
旧町内会の時は順番が回ってくると理由をつけてみんなが逃げていたのに、
今度の新町内会はものすご~くみんな協力的で
積極的に当番をやってくれるのです。
総会も当番以外の人もたくさん出席してくれて
興味津々です。
団結力が半端ないのです。
なぜ新しく町内会を作ったのか、
その理由をみなさん知っているので、
ものすごく仲良くなりました。
これって、
作品作りと似ていると思いました。
「敵」がいるとドラマになる。
人間だったり、環境だったり、時代だったり
「敵」は様々です。
「あの山へ登ろう」というテーマの作品も
ひとたびそこへ山行を邪魔する「敵」が出てくると
ものがたりはグンと面白くなります。
そして仲間との結束力が高まる。
新町内会も同じみたいです。
「”なに”から逃れるためにここに入ったのか」
それがわかっているから、
ますます仲間意識が高まり、
手伝います、という方が増えてきているようです。
目標+敵(人間じゃなくてもよい)
これもひとつの
生きるエネルギーなんですね
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善福寺様
読者登録ありがとうございます。
東花園ラグビー場の近くなんですね。
一度お邪魔させていただきたいです(≡^∇^≡)