「民間救急」車
最近の母の病院介助では
「民間救急」に乗って向かいます~。
福祉車の類で介護タクシーですが、
職員が救急の資格を持っていたり、
車の中に救急用具があったりします。
救急と書いてあっても違いは
赤色灯が付いていないところですかね。
車の形は大型で救急車とそっくりです。
へぇ~「消防本部認定」と書いてある。
これは同乗している職員が、
「救急救命士」の資格を持っているからなんですね。
一般の介護タクシーとの違いは、
救急用具が搭載されていること、
そしてその用具を使える資格を持っている人が
乗っているということなんです。
職員の中には、元、消防士さんなどもいるとのことで、
対応の良さを実感しています。
車いす対応型の普通の介護タクシーも
いっぱいあるけれど、
もっと状態の進んだ人の場合は
この「民間救急」車がよいです。
介護の世界もどんどん変わってきますね。
クリスマスの願い
介護をしている人も、
されている人も、
いい方向へ向かって行きますように