シャーロック・ホームズ ミュージアム | くじらいいく子 オフィシャルブログ 「クジラのキモチ」 Powered by Ameba

シャーロック・ホームズ ミュージアム

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  【 勇者イダ写真館 】 2015W杯編

     



   

              井田新輔カメラマン





      「ロドン歩」






「ある日のロンドン散歩。今日はこちらへ」



今回はラグビーとは少し離れてオフの時に足を運んだ


「シャーロック・ホームズ ミュージアム」の


写真をお送りします。



プレゼント






「アップにするとご覧の通り」



訪れたきっかけは競技場に行くとき通過した


「ベーカー ストリート」駅がなぜか気になって


何日後かに足を運んだのです。



ラブラブ







「ホームの壁にはホームズのシルエットが」




小学生のころ図書館で借りてむさぼり読んだ


コナンドイルの名作の数々ですが、


ストーリーはおぼろげに覚えているものの


街とミュージアムは果たしてどんなところやら・・・。




走る人






「博物館はこちら、


当時の警官のコスプレの方がお出迎え」




ガイドブックを片手に駅から少し歩くと

古めかしいビルの前に何やら人だかりが。

行ってみたらそこがミュージアムでした。  


人だかりは中国(香港?)の団体旅行客で

TV番組の収録の最中らしくスマホを手にした人でモール状態。

それをかき分けてチケットを買おうとすると

なんと20ポンド!(邦貨約4000円)。



お金





「原作に忠実に再現した書斎です」



依頼人の話を聞くときに使うテーブルとイス、


科学の実験道具とバイオリン、


パイプのコレクションなどストーリーに出てくる


こだわりの小道具が巧みにレイアウトしてあって


「おおっ」となるのです。



ドア






「ストーリーの名脇役、パイプの数々」




ちなみにベーカー ストリート221番地には

今でもホームズ宛に依頼の手紙が届くそうです。



ミュージアムには部屋がいくつもあり

それぞれが作品にちなんだ展示があって、

その中には古びた革のラグビーボールも発見いたしました。 

そういえばラグビーの

スリークォーターをテーマにした作品もあったな・・・。



決して広くはないものの

何やら19世紀にトリップしたような空間で

それなりに楽しむことが出来ました。


椅子




今週末から決勝トーナメントの取材で
 
またロンドンにまいります チョキカメラ