プロフェッショナルなエディさん
NHKの番組「プロフェッショナル」観ました!!
このブログによく出てくるラグビー日本代表の監督、
エディさんを取り上げていました。
いつもの会見室では記者たちにリップサービスをかかさない
エディさんですが、
もう~凄いですね、試合や練習中のあの、目は。
そう、この番組で見せたエディさんは、
思いっきりプロフェッショナルの目でした!
『選手に失敗をさせて育てる』
エディさん曰く、成長は失敗から生まれるという。
あえて失敗を受け入れるって、
相当な覚悟で選手を信じていなければ出来ないことですね。
そこから這い上がってくるのを待つ時間、
それぞれの選手たちが自分で道を見つけるまで待つ、時間。
月並みですが、これはもう
選手のこと思いっきり信じている、
その一言です。
この番組を観て、
もしかして日本人は、失敗を最も恐れている人種かもしれない。
前向きで社会的なファイトはいくらでも言えるけど、
相手を思いやったどん底のエールを贈るのは、苦手なのかもしれない。
そんなこと、思ったりもしました。
なんだかこの番組観ていたら、
自分自身も力強くなったような気がして、
夜はキモチ良く寝ることが出来そうです(笑)。
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■この言葉
シングルマザーとして頑張っとる
妹に教えてあげます!
自分も甥や姪のこと心配するだけで
何もしてやれないので
救われた気持ちです(*´-`)
■無題
亡くなった兄は小さい頃から独りで本を読んでいる時が至福の時で、そんなときに友達が遊びに来たりすると、
『構わないから、そこで遊んでみろ』と冷たく言い放つのでありました。
メイリーさん。
文学美少年だったお兄様は、きっと前髪をなびかせながら、
美しい流し目で友に言ったとしたら、
友はもう虜になり、家に帰れませんね(///∇//)
■幸せだった
こんにちは。
今から思うと、今以上にマイペースだった私は、同級生からのイジメはありませんでしてが何人かの先生にひどいこと言われたりして、ツライ想いをした小学生でした。
でも、漫画を描いたり読んだり音楽を聴いたり、そのことについて話せる友達がいたし、親にも否定されなかった。
好きなことにじゃねんなく向かえたあの頃は、あれはあれで幸せだったと、今は思えます。