マオリとエディさんとラム

さて、昨日の試合のことです。

試合内容はTVでもやっていたので、

そこには触れずに個人的なレポートをしますネ。

雨も上がり、いいタイミングで試合が始まりました。

新橋に着いたら傘をさしている人がいて、

あわてて３００円ショップで雨具を買いました・・・。

もう当日券はありません。

超満員の秩父宮なんてなかなか観れないですねぇ。

ニュージーランドの試合の時は、プチ情報

おいし～い　焼きたての”ラムチョップ”のお店が出ます。

でも、これ早く買わないと後半戦にはもう売り切れてしまいます。

なので、今回はひざ神編集者がなが～い行列に並んでくれて、

買えました～

でも早く買いすぎて国歌斉唱の時には、

みんなで片手にラムチョップを持つことになってしまい・・・(^▽^;)

麻布十番にある「WAKANUI」の料理だそうです。

そんな美味しいお店が入ってラムを焼いていてくれたなんて～！

ホントに焼きたて！！

エディヘッドコーチの会見

試合後みんなを置いて一人会見に出ました。

エディ氏

「ラグビーをわれわれは愛しているが、

時として向こうがこちらを愛してくれない時がある」

名言飛び出しました。

「選手には自信をつけさせたい。

W杯にむけて、この試合が自信に繋がり、

今日の試合で学ぶことは多かった」

リーチ主将をなぜあそこで交替させたのか、

大野選手の出番がなぜ遅かったのか、

いろいろと疑問はありましたが、

会見でエディさんが、

若い選手の強化に力をいれているが故の選択だったことを知りました。

今ジャパンは山登りの途中１０００㍍地点にいると語っていました。

　小林深緑郎さん

会見が終わって外に出ると「シンロクローさん」とバッタリ。

「今日は解説ですか？」

そう訊くと、深緑朗さん・・・

「ふんにゃぁ～」

と、一言。

解答は全くわかりませんでしたが、

被っている帽子がスナフキンみたいで、似合っていました（‐＾▽＾‐）

勇者・イダカメラマン

帰りがけに「カメラマン控え室」に行って見ると、

勇者が仕事をしておりました。

PCに沢山撮れたての画像が入っていて、

わたしが松島くん良かった！と言うと、

最初の独走の画像をみせてくれました。

時間にしたら三秒くらいの走りを数十枚撮っていて、

まるで動画そのものです。

その中のたった一枚が世に出るかもしれないし、

まったく出ないかもしれない。

それでも勇者のデータは盛りだくさんです。

スゴイです。

プロの仕事を身近で見るのは、とても至福です。

ラグマガのイラスト

会見でちょっと面白いことをエディさんが言いました。

記者たちは真剣にペンを走らせていたので、

なんとなくシーン。

ちっちゃーく笑う記者もいましたが。

ひとり抱腹絶倒のワタシ。

そのエディさんのジョーク。

わたしの頭の中で浮かんだ絵を、

描きたいなと思います