アキコ姉ちゃんのように
ジュリアさんは人に対して壁を作らない人なのだと
描いていて思いました。
控えめな人だけれど、心が広いのでみんなに好かれるのですね。
ジュリアさんの魅力の秘密、
絵にしてみてよくわかりました。
でもね、もしかして本人がおでこが広いのを気にしているかもしれないので、
イラストは控えめにしてみました。
この前秩父宮ラグビー場に来ていて、
柱の陰からこっそり覗いていました。
まるでアキコ姉ちゃんのように、
選手を見守っていましたよ。
かわいらしかったです。
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■無題
私は『佐藤史生』という漫画家がと~っても好きでした。
でも、どんなに望んでもこの作家の新作は読めません。
連載中止や方針転換は他人のこと。
熱い気持ちがあれば、いつかは叶う事です。それは先生本人のこと。
先生はまだ生きている。
読者も心に根をおろしている。なくしたものは何もない。何か間違っていますか?
漫画って、小説みたいに描き下ろしがないですね。
もし、許せるものなら、描き貯めてもらいなあとおもいます。
医療の漫画、他にもたくさんあります。でも、医療技術を施す者も、受ける者も人間なんです。人間って感情や気持ちのあるものなんだから、人の心や気持ちをくみとることができる「タンバリン」をもっと描いてほしかったですね。個人的には…
「黒沢」じゃないけど、「帰ってきました」とニヤっと微笑むタンバリンが現れるのを期待しております。
■もったいないと言うか
タンバリンみたいな、作品を子供から老人まで読んでもらい、日本の未来の福祉等を考える事分かりやすくすることが出来るのではないかと期待していたのですが!
どこかで、この作品の特別読み切り等書いてください(ラグビー作品も期待してます)
(C)ベースボールマガジン
ラグビー日本代表のカーワンヘッドコーチの通訳を
長年勤めてきたジュリアさんです。
イラストを描いていて初めて気が付きました。
ジュリアさんは「おでこの人」なんだってことを。
おでこがと~っても広いのです。
イラストを描いていると意外な所を発見するコトが多くて、
それがとっても”いいこと”だったりすると思わず嬉しくなるのです。