本を出すキモチ
今日も聴いています
NHKーFMのDJホットマン!!
予想を下回る人気だそうです、この番組。
それも9日で終わりだなんて、
この真夏の夜の悪夢のようなこの番組が無くなってしまったら、
これからどうやってもっとギトギトに暑くなればいいのか・・・。
DJホットマンは、
一人バーベキュー1級だそうです。
独り言。
J-WAVEのレギュラーになってくれないかなぁ・・・。
さて、昨日の単行本の記事にいただいた感想です。
いつも遊びに来ていただいている、
鎌田善和 さんからです。
ご自身も出版され、その時のキモチを書いてくれました。
みんないろんな思いで本を出しているのですよね。
本が売れなくなってきたこの時代、
少しでも応援出来たらとご紹介しますネ。
_______________________________
鎌田です。
いつも楽しく拝見させて戴いております。
さて、今日の記事を拝見して、なるほど”言われてみれば当たり前の事実”というものに驚かされ、
それに突き動かされてコメントさせて戴いております。
僕は漠然と、
漫画家の方は、単行本の表紙もご自身でデザインされるものだと思っておりました。
私事になりますが、僕には全く絵心がない上、デザインの才能など皆無ですから、本を出すにあたっては編集さんに思いを伝え(そもそも1冊の本さえ出せるとは思っておりませんでしたのでね。
それが僥倖を得てそうなったものですから舞い上がってしまい、
1冊目はとにかく”本屋さんで目立って欲しいけど、シンプルに”とだけ伝えました。
さらに2冊目が出せるなんて更なる僥倖でしたから、これが最後だと思って、
”思いっ切り遊んじゃいましょう”と。
何の因果か3冊目と4冊目が出せる事に決まって、この2冊は3か月の間隔での上梓が決まっておりましたので、”連続性と関連性”があるものにしましょうという編集さんのアドバイスに沿いました。
結果、それぞれ単独ではよく出来ているんですが、1~4というシリーズものだとは思えない有り様になりました(出版社さんも、初めからシリーズになんて考えてもみなかったというのがよく分かります)。
くじらいさんがここまで気を遣っておられる(”絵”を御商売にしておられる方なら当然の気配りなのでしょうね)のをお伺いして、
自分の配慮のなさに愕然としました。
実際に刊行される単行本を手に取って、
表紙への配慮をしっかり確認したいと思っております。
『安楽寄席探偵の事件簿』
『謎オチ噺ー安楽寄席探偵の事件簿2-』
『罪と罰の円舞曲(ロンド)ー安楽寄席探偵の事件簿3-』
『盟(カミカケテ)全部新作ー安楽寄席探偵の事件簿4-』です。
すべて文芸社
________________________________
■おいっす!
0です!
たつのこさん。
ありがとうございますー!!
ドラえもん泣きにに行きましょ-ヨ!!
profpjapan さん |
読者登録ありがとうございます!!
これからも宜しくお願いします