介助犬&セラピー犬
今年の梅雨は長いとか・・・
緑を多く育てるようになってから、
雨は恵みだねぇ~って思えるようになりました。
ここでいっぱい水分補給をしておいて、
過酷な夏を乗り切るのですから、
とっても必要な雨なんですね。
それでも局地的な豪雨はほどほどにしてほしいけれど・・・・。
ほどほどにイ~(汗)。
母のいるホームに行ったら、ちょうどセラピー犬たちが来ました。
今日の友のワンコたちの自己紹介から始まります。
あれ~、みんな笑っています(←ワンコたちが)
その笑っているワンコたちの顔を見て、
入居者たちも少しずつ笑顔になってきています。
プードルは元々この大きさだったのですねぇ。
よく見かける小さいプードルは改良に改良を重ねて
作られたそうです。
ここに来ているのは、介助犬訓練生とセラピー犬です。
ラブ犬、
好きです~~~~~っ!!!!!
やさしい顔しているなぁ。
この子たちは介助犬として、これから訓練に入るのだそうです。
そのために、
人間が大好きになるように、
こうして人とふれあっていくわけですね。
これも訓練の一環だそうです。
介助犬の仕事ぶりを見せてくれています。
落としたペンを拾うところ、
ユーザーがまたもや落とし、
それでも何度も何度も拾ってユーザーに
一生懸命渡します。
介助犬も盲導犬と同じように仕事中は、
知らない人が声をかけたり目を合わせたりしてはいけないのですね。
もし、介助犬が仕事中でなくてユーザーがOKしてくれたら、
触らせてもらってもいいそうですが、
すべてはユーザーの了解がないと、ですね。
ついクセが出てしまいました。
「取材クセ」です
立て続けに質問するこちらに、
職員の方は丁寧に答えてくれました。
ありがとうございます~
セラピー犬は飼い主と共に訪問しています。
基本、犬と人間、ペアで訪問するのだそうです。
ここに来ているのは皆、湘南ボーイ&ガール犬です。
あれ?!
すっかりわたしが癒やされたじゃない~