自分を守るキモチ
今読んでいる本で面白いところを発見!
「拮抗作用」
意味: 何かをやろうとすると、それと反対のキモチが必ず起こること。
試験前で勉強をしないといけないのに、
違うことをしたくなったり、
仕事が沢山あるのに、
休みたいキモチになることらしい。
これは、
やりすぎを押さえ過労を防止するためなのだそうです。
この部分を読んで、
スポーツライターの藤島大さんが以前教えてくれた
言葉を思い出しました。
ラグビー選手だった藤島さんは、
試合中よく脳しんとうを起こしていたそうです。
度重なる脳しんとうの連続で、
選手生活を終えたそうです。
その意味を教えてくれました。
スポーツ選手が度重なる脳しんとうを起こす理由は、
『これ以上やってはいけないという
自分の身体を守るための現象』
なのだそうです。
身体が勝手に自分を守ってくれていたわけですね。
なんとも切ないくらいの自分の身体とココロ。
ごめんね、気づかないで(泣)
・・・って感じですネ。
それで、
「拮抗作用」も似たような現象なのだと思いました。
あ~~~~
も~~~~
い~~~~よ~~~っ!!って、ネ。
誰も止めてくれないから、
自分で止めちゃうわけですネ。
こんなふうに猫ちゃんをいじるのも・・・
心身の不思議から起こる「拮抗作用」であります。
現実から逃げているようで、
いや、そうでないわけです。
不思議ですね~・・・
人間って・・・(汗)!
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■姿じゃないけど
元トヨタ自動車の有田選手が現役引退したあと、一社会人として新聞の読者投稿欄に投稿した記事が掲載されて、それを見つけて読んだときは感動しました(^o^)
ラグビー選手の方ってプラーベート姿も
肩幅広くって 背高くて
カッコイイですよね。
サッカー選手だと よほどのオーラがないと
『普通の人』ですが(笑)
ゴールデンウィークとともに
国立競技場 改修前ラストシリーズが始まりますね
Jリーグも3試合あります。
けど 真のラストキックオフが
ラグビー日本代表の試合となったことは
改修後のラグビーW杯へむけて
素晴らしいことだと思います。
くじらいさんも5月25日
国立競技場へ行かれると思いますが
素晴らしい『ラスト国立』にしましょう!
(≡^∇^≡)