もうひとつのノーサイド
なぜあんな笑顔が出来るのだろう。
なぜ心から暖かいキモチがこみ上げた
あんな魅力的な顔になれるのだろう。
その人は95歳で天寿を全うしたマンデラ氏。
モーガンフリーマンを観るたびに、
あ・・・マンデ・・違った、と思い、そのたびに思い出すことも多い。
南アのスプリングボクスを観るたびに、
ラグビーW杯に現れた姿を思い出す。
その時の笑顔。
恨みは?
憎しみは?
あの1995年のW杯に登場した姿を、
身を乗り出して食い入るように見た記憶がある。
キャップをかぶって代表ジャージを着て、
ニッコリ笑いながら出てきたあの姿を。
なぜあんな笑顔が出来るのだろう。
そのときの笑顔が忘れられない。
なにかとてつもない偉大なもので包まれているようでもあり、
そしてなにか自分の心に”問われている”ように感じる笑顔でもある。
モーガン・フリーマン氏のコメント
『世界は真の偉人を失った』
偉人にはずっとこの世界にいて、わたしたちを見ていてほしかったけど、
それは叶わぬ夢でした。
次のラグビーのW杯に偉人は居ないけれど、
きっとスプリングボクスの勇姿たちの中にわたしたちは
マンデラ氏の姿を探すのですよね。
またいつかどこかで、
その笑顔にお目にかかれますように。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■読者承認ありがとうございます(^^)。
こんにちは(^^)。
読者承認ありがとうございます(^^)。
先生の作品…
これから書店などで探して読んでみたいです(^_^;)。
自宅マンションのとなりにTSUTAYAがあります(^_^;)。
ともちゃん、こんばんは。
ありがとうございます!!
本屋さんをご利用くださるとなおさら嬉しいです~♪