打ち合わせで「キライな人」が判明する
ここのところひざ神編集者と、
長い時間をかけて打ち合わせをする機会が増えました。
今夜も長時間の打ち合わせでした。
長くなると話がどんどん脱線していきます。
これお得意のパターンです。
この脱線から新しいエピソードが生まれることもあるので、
脱線大いにダイジで大歓迎です。
漫画家と編集者のキライなものが同じだと話が盛り上がります。
打ち合わせのつもりで、どんどん話が具体化していきます。
たとえば今日話した「お互いがキライな人」
それ、ものすごく共通していました。
店員さんやタクシーの運転手さんに横柄な話し方をし、
上から目線で命令口調になる人。
あれはなんでそうなるのでしょうかネ~。
どうして店員さんや営業の人だったりすると当然のようにタメ口になったりして、
自分のほうが上だという話し方になるんでしょうね。
スーパーでもお店でもタクシーでも
びっくりするほど横柄な話し方をする人がいて、
ああ~~~っ!イヤあ~!!
・・・という、話で盛り上がりました(笑)。
お互いとってもこういう人にストレスが溜まっているようです。
なんかよっぽど辛い目にあわされたのでしょうか・・・。
そしてこれは一体なんのエピソードに関係があるのか。
作品に果たして反映されるのか・・・。
ストーリー上必要な話だったのか全くわかりませんが、
編集者と漫画家の「キライな人」が一緒で良かった感が溢れ、
都会の寒空に少しだけ、ほっこりしたのでした。
打ち合わせもときどきストレス解消に役立ちます・・ね!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■モデルになった試合
こんばんは(^^)。
ユーミンさんが
早明戦終了後に歌うお話は、
1週間前に伝わっていたみたいですよ。
ところで
この♪ノーサイド
モデルになった試合、
ご存じでしょうか?
その試合は…
1984年(昭和59年)1月7日の
全国高校ラグビー決勝の
天理高校×大分舞鶴高校の試合と言われています。
ちょうどノーサイド間際の様子が
歌詞にぴったりな様子でした。
なつかしいです(^_^;)。
ともちゃんさん、こんばんは!
コメントありがとうございます。
もしかして、その試合観られたのでしょうか!!
ご自分の観た試合がこうして歌になるのもスゴイことですよね。
観ていなくても、きっと何度もその場面は情報として流れ、
ずっと心の中で消えないでいるわけですものね。
その試合に出た選手もうらやましい限りです。
その時の選手は、一生忘れらない試合になりますね