「サボテンブラザーズ」って？
あの涼しかった数日は
『平年並み』だったそうですね。
いつもなら今頃梅雨明けですもんね～。
『千年に一度の猛暑』かぁ・・・。
さて、
以前にも何度か
『なぜ、猫ちゃんたちサボテンブラザーズなんですか？
サボテンの模様ではないのに』
という疑問をいただいていましたので、
今日は「サボテンブラザーズ」についてお話したいと思います。
これは、
ハリウッドの有名なコメディ・ウェスタン映画のタイトルなんです。
内容は
ハリウッドを首になった芸人の”スリーアミーゴーズ”が
メキシコの村に呼ばれ、ショウがと思ったら本物の山賊退治で
呼ばれた！というお話しです。
キャストは
スティーブ・マーチン
チェヴィー・チェイス
マーティン・ショート
スゴイです！
この人達アメリカのコメディの３巨頭です。
日本で言ったら
タモリさんと、タケシさんと、さんまさんが共演するような
ものです。
コメディだけど、とってもセンスがあって、
ほとんどそのセンスに圧倒されっぱなしです。
ほんとにバカなんだけど、憎めない。
もうすっかりこのオッサンたちの大ファンになりました。
そしてこの”スリーアミーゴーズ”は
あの『踊る大捜査線』のトリオのモデルにもなったと
言われています。
『踊る…』の監督とこの映画と、
そして観たわたしとほぼ同じ時代を過ごしたのでしょうね。
最近よく昔の映画のパロディらしきものを匂わせるシーンが
あると、ほとんどその制作者が同年代だったりします。
そんな時はちょっと嬉しいです。
あ～！知っているんだ、この人～！！！
って、感じで。
昔の日本映画に
『カルメン故郷に帰る』というのがありました。
仕事の無くなったストリッパーが有名なダンサーと間違われて村に呼ばれ、
その村を助けて行く、というお話です。
これ、ほんとうに、ほんとうに、スゴイ映画です。
ドラマ作りの原点とでも言える、いい映画です。
さてそんな映画大好きのわたしは、
うちに来た３匹の姉弟猫たちが
「サボテンブラザーズ」に見えてしかたなく、
いつのまにか書いていたのでした～
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■無題
弘兼先生の｢社長島耕作｣が連載終了しました。今度は、｢会長島耕作｣です。いずれ、｢相談役島耕作ならなるんでしょうかね。
鳥山先生がジャンプに｢銀河パトロールジャコ｣が連載開始しました。
今週は漫画漫画な週でした。
待ち受け、変えるのがめんどくさくてや修理から帰ってきたままです。着メロも初期設定のまま。あれこれと変えていたあの頃はなんだったのでしょう…
こんにちは。
そちらは今日は過ごしやすいですか？
ほんと、わたしもあれこれと変えていました。
あれって今思えばなんだったんでしょうねえ。
いろいろなものは、始まれば、いつか終わる・・・ですね。
「しかし「相談役・・」の次は、なんでしょうね？