レッツゴー三匹のキモチ
保護された子猫の里親になる決心をしました。
まだまだ先のこと、と思っていたのですが、
縁があって家族に迎えることにしました。
いろいろな所で生まれて、
保護された飼い主の居ない子猫を
預かっている所があって、
にゃんこセンセーが居た時に知ったのですが、
いつか引き取る機会があったらと思っていて。
それと、
里親譲渡会みたいな所には行かれないのですよね・・・。
多くの子犬子猫たちの中から”選ぶ”ことが出来なくて、
どうしてもそこへ足を運べないんです。
多分連れて帰れなかった子たちのことが、
忘れられなくなると思うので。
そこの獣医さんがしっかり健康管理もしている場所は、
だいたい子猫が1匹か2匹か保護されていて、
まったく居ないこともあるので、
行ってみることにしました。
そして、
行った時にそこにいた保護された猫の
里親に無条件になろうと思ったのです。
たとえ、びっくりするほど大きくても・・・
健康に問題はなくても身体が不自由でも・・・
逢ったらそれが“縁”だと思って。
行きました。
で・・・
居ました。
里親を探している子猫が、
正確に言うと「子猫たち」が！
あっ！
さ、3匹だ！！
しかも引き離せないくらいに仲の良い兄弟です。
いつも三匹は身体をくっつけて寝ているそうです。
生後4か月になっていて、
きっとずっと身を寄せあって、
今日まで一生懸命に生きてきたみたいです。
縁だと思って選ばない・・・つもりで来て、
さ、三匹・・・！！
しっかり考えてそして、
レッツゴー三匹、兄弟みんなを引き取ることにしました！
単行本第一集 、第二集、
