波平さんのキモチ
波平さんの抜かれた毛の事件のこと、
あのあとどうなったのかなぁ・・・とずっと気になっていました。
あの痛々しい毛穴は雨が降ったら水が溜まるだろうし、
キャップでフタをしたら今度はそれが盗られてしまうかもしれないし、
バンソウコウを貼ったら波平さんの威厳にかかわるし・・・。
抜かれない毛を作るにはどうしたらよいか。
う~ん。
そんなことを考えながら久々に
脚本家小原さんの【小原信治の草の根広告社 】を覗きに行きました。
そしたら『波平さんの抜かれた毛』のことがテーマでした!
そうかあ、やっぱりモノ作りの人間のココロに響く事件だったわけですね。
見え方は様々だけれど、この事件をあえて書きたくなるキモチは、
一緒ですね。
『また暗いの書くんでしょ』(・・・←これ気に入ってマス)と、
福山雅治さんに言われるくらいの濃ーい感じで”波平さん”のこと
書いてます。
スぺリオールで連載していた「欲望セブンティーン」の
原作者でもあります。
福山さんのオールナイトニッポンのブログとは思えないほどの
濃さですよ
一度覗きに行ってみてくださいマセ。
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