ドラマ 『それでも、生きてゆく』 | くじらいいく子 オフィシャルブログ 「クジラのキモチ」 Powered by Ameba

ドラマ 『それでも、生きてゆく』

ああー、まいった!


ドラマの

『それでも、生きてゆく』にすかっりはまり込んで、

今見終わったけど、ずっとその世界から抜け出せないなあー。


それにしても、このドラマすごいね。


丹念に丹念に、とても丹念に人の心の微動を

しっかり描いていて、逃げていないもの。


ちゃんと焦点を当てていて、

それでいて、しっかり”空”の見えるドラマになっているもの。


問題提起に力が入りすぎると、人間が置き去りになってしまい、

今度は気持ちばかり描いて独りよがりになると

ドラマがつまらなくなるけど、

ちょうどいいバランスでしっかり伝えているもの。



どんな物語も“空”がある作品っていいね。






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■無題

昔、面白半分にカマキリの卵を持ち帰った私。ある朝一気に全部ふ化してドびつくり~。窓全開で、ちっこいがオトナと同じスタイルの連中をとっとと門出させました。半年経った頃ちらほら里帰りした連中を発見。懐かしそうな顔でしばしば宴会をしていきましたわ。先生のところの子もきっと頭懐かしさに帰ってきますわ。いつかね。




私の頭でよければお待ちしたいですー。

以前、庭でカマキリの卵が孵化して、

その直後、大量の蟻が狙って食べていたのを見て

カマキリって生まれた時から激動の人生なのね、って思い

それ以来好きになりました。

そうそう、ちっこいのに大人と同じあのスタイルを見ると

キュンとします!












いとしのタンバリン 1 (ビッグ コミックス)/くじらい いく子