サモア戦 | くじらいいく子 オフィシャルブログ 「クジラのキモチ」 Powered by Ameba

サモア戦

日本代表対サモア戦に行ってきました!!





久々のナイターです。


秩父宮ラグビー場に長い間ナイター設備がなかったため


激しいぶつかり合いのラグビーの季節は冬とされていました。





今でも大学やトップリーグは冬が本番ですが、


この季節にも観られるようになったのは、


ナイター設備のおかげですね。





暮れゆく青山の緑に囲まれたグラウンドでの観戦は


ここちよい風が吹いていて気持ち良かったです。


これもみんなカラー原稿が上がったおかげで、


・・ホントに間に合って良かったデス。





JK(ジョン・カーワン)監督はあたりの強い選手が好みのようです。


外国人選手を多く入れる意味もそこにあるんでしょうか。


日本人好みの懐の深い、味のあるプレーとは


どこか対照的です。





でも昨日のサモア戦、


あの巨体の選手たちのあたりの強さを見たら、


Jkの気持ちもわかります。





大味でも強い代表を作っていくこと。


時代とともに変わっていく姿もひとつの歴史ですね。




今年のW杯、私はTV観戦になりますが、


日本から、もっんのすごーーい熱い声援を送りますヨ!!








さて、驚いたことに私の席のすぐ隣が


「青山ラブラグシート」でした。







条件は、20歳以上で独身しか買えないチケット。


飲み放題付き。


「観戦をきっかけに、ラグビーを応援するパートナーを


探してみませんか?


観戦後は青山で盛り上がったテンションをお二人だけの


特別な思い出に!」





「是非この機会に秩父宮ラグビー場で素敵な出会いを!」







日本ラグビー協会発案の席です。


最初は15人x15人での募集だったそうですが、


あっという間に売れたのでまたプラス15x15を発売。


それもすぐに売り切れ、さらに追加で10x10。


合計80人の「ラブラグシート」になりました。





前半、後半とトランプで席を入れ替えます。


男女が交互に座るようになっていて、隣に座る男性が


ラグビーのルールを教えたり、


飲み放題(これ、いいですね!)なのでドリンクを運んだり


いい雰囲気でした。





なにが驚いたかって、


とにかく来ている女性がみんな美人揃いなんです。





ラグビー場で観戦するのを慣れている女性って


”ああ、慣れている”って後ろ姿をしているんですヨ。


落ち着きがあります。

(これ、漫画家の観察)


たとえば・・・って書こうとしましたが、


やっぱり、やめておきます(笑)。





「ラブラグシート」に座っている女性の姿勢のよさに


すぐに”非日常シート”だということに気づきました。





一人で募集した人が多かったようです。


ラグビーも初めての人もいて、いい雰囲気でした。





ファン年齢層の高いラグビーに、こうして若い世代のファンを


増やしていくことはいいですよね。ここでカップルも出来れば


その二人は老人になっても、ラグビー場を思い出のデートの場に


出来るし。





久しぶりに見た、爽やかな光景でした。





日本ラグビー協会の比嘉さん、


(360度どこから見てもラグビー顔を醸し出しているすぐれ者ですね!)


固いラグビー界で、この企画を作ってくれた方々、


発案の勇気と実行力に感謝です


大成功ですね!








■無題


こんにちは



これから新宿あたりで買い物し、その後はPNCで日本代表の応援に秩父宮へGO!



予報は一時雨みたいだけどなんとかなるでしょ、という感じで、行ってきます!








金さん、こんにちは!


いつものバックスタンドですか?


サモア凄かったですね!肉のあたり音が響いてくる感じでした。


ジャパンは善戦だったと思います。


しかし、選手交代いつも後半戦ノーサイド間際、


もっとはやく私は小野澤選手に出てほしかったです。




■無題


ボールが足にダイレクトに当たるなんて…。痛そうです。さらに青あざができるなんて…かなり強く当たったンですね。(T_T)

右手や右腕に当たらなくてよかったです。

こんなに勢いのあるボールに素人が手を出したら大怪我ですね。

私だったら何も考えずに反射的に手を出して防御するかも…。そして骨折かな。うみゅ~。