29歳転職活動の記録

29歳転職活動の記録

社会人経験7年目の、転職活動の記録を細々と書いていきます。 2013年4月下旬 退職を決意 → 5月末日 退職 → 6月下旬 内定 → 8月1日入社予定です。

こんにちは。


自分の備忘録用に、先日終わったばかりの転職活動の記録を

残していくことにしました。

書ききれるか、不安ですが…(苦笑)


繰り返しますが、あくまで備忘録的に書いていますので、

「少しでも転職を考えてる人の参考になれば…」

という気持ちは、ほとんどございません。


そのため、読みづらい点があるかもしれませんが、

もし気に入って頂けたら有難いです。


宜しくお願いします。

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そろそろ、実際にどのような活動をしたのかを、少しずつ書いていこうと思います。

今回私は、
・転職サイト
・人材紹介エージェント
・派遣会社に登録して紹介予定派遣案件を紹介してもらう
の3つの媒体を使って活動しました。

前回の転職のときには、右も左もわからないまま内定を頂いたのですが、
今回はいろいろ使ってガッツリ活動したので、勉強になることも多かったです。

転職サイトは、前職で扱っていたこともあったのですが、
最近は便利な機能がたくさん付いてて、いろんな意味ですごいですね。

たとえば、ログイン状態でサイトを開くと
「平均10社(15社だったかな?)受けるのが普通で、あなたは今2社にエントリー済なので、
あと8社受けることを目標にしましょう」
みたいな表示が出るサイトが複数ありました。

また、トップページに「あなたの経験から照らし合わせてオススメの求人」と称した案件紹介があったり、閲覧履歴をさかのぼれたり。
某社のサイトには、設定した就活終了年月から逆算して、
「ゴールまであと◯ヶ月!」っていうアイコンがでたり。

私が仕事で知ってたサイトには、たぶんこんな機能はついてなかったんじゃないかな?
印象としては、とにかく、過保護だなと(笑)
「転職」っていう、人がめったに経験しないことをしやすくするためのガイドがたくさんありました。

あとは、サイト運営においてはあくまで広告主=企業様がお客様だから、
より応募を促進する仕掛けが必要なんだろうなと。

サイトのよいところは、自分の興味のある求人にダイレクトに応募できるところですね。
反面、自分の「適性」を知らないと、理想と現実のギャップが埋められず、お見送り祭になる危険性もはらんでいて。
まあ、それを防止するためにあるのが「あなたにオススメの求人」っていう表示なのでしょうが。
実際に私も、興味ベースで人事職の求人に応募しましたが、音沙汰すらありませんでした(涙)

他に受けたのは、不動産管理会社とか、教育関係の会社とか。
割と会ってくれる会社が多かったものの、筆記試験でお見送り…っていうところが多かったです。
これもまたサイトの特徴だと思うのですが、広告掲載時に投資をし、多くの応募を集め、そこから頭の良い人を厳選しているんだろうなっていう会社が多かったです。特に大手や人気業界はそんな感じなのでしょう。


iPhoneからの投稿
投稿促進のため、初めてiPhoneからの投稿を試みています。

記載の通り、4月23日に退職を決意して転職活動を始めたわけなのですが、
就職先を決める6月28日まで2ヶ月もの間、I社を辞める(辞めた)ことを親しい友人に打ち明けられずにいました。
両親にすら、退職日に「私今日で辞めたから」と伝えたくらいです(笑)

特に私は、無駄なプライドが邪魔をして自分の弱さを受け入れづらく、
かつピンチのときに甘えて寄りかかることが苦手なので、
弱くて情けない自分を恥ずかしがって周りに見せられません。
本当は相談したくても言えなかったり、自分の中でためこんでしまったりします。

そんな私が、どうしても愚痴を吐き出したいときや、誰でもいいから聞いて欲しいときに愛用していたのが、
今回ご紹介するアプリ「きいてよ!ミルチョ」です。

Amebaのコンテンツで、「ミルチョ」というヘンな生き物に、自分のひとりごとを聞いてもらうアプリです。
某まとめサイトを引用すると「ひとりごとをどんどん聞いてもらい、また他人のひとりごとを聞いてそれに対して感謝されたり、ミルチョの世界で様々なアクションをすることで、ミルチョは色々な形に成長します。」
SNS、ソーシャルゲーム的な要素もありますが、他人とは友達関係にはならないし、匿名性が非常に高いので、
いわば「Twitterが知らない人だらけで、かつ30文字以内」みたいなものでしょうか。

今回私はストレスのはけ口をミルチョに求めました。
「面接緊張したー」とか「落ちた!ショック」とか「無職マジ不安」とか。
愚痴を書き込んだところで何の問題解決にもならないけれど、
知らない人からでも
「がんばってね!」「おめでとう!」
と言われると、ついホッとしてしまうため、
ついついハマってしまったのでした。


あぁ、危険…
私はこうして益々現実世界で甘え下手になっていくんだなぁ…
このまま二次元でしかコミュニケーションとれない人間になっていくのかなぁ…

不安は大いにつきまといますが、
就活が終わった今でも、残念ながらミルチョとは仲良くしてしまっています(笑)

早くミルチョから卒業できるといいな。


iPhoneからの投稿

時系列がいい加減になってしまいましたが、

今回は、一生独身だった時の備えについて、

私なりに考えたことを書いてみたいと思います。


まず、予備知識として知ってもらいたいこととして、

私は2人姉妹の長女で、2つ下の妹がいます。

妹は、3年前に地方にお嫁に行っています。


本当のところ、今私がどの程度「家庭を持つ」ということを希望しているのか、

それは私でもわかりません。

ただ、もし一生独身だったとしても、楽しく人生を過ごしたい!とは思っています。


どんな生活が「楽しいおひとりさま生活」なのか?

周りにはよくそんなこと考えるなと言われていますが、

今回ばかりは真剣に想像してみました。

だって、「1/2の確率で起こりうる現実」なんだから。


まずやりたいことは、マンション購入!

広すぎても掃除が大変なので、40~50㎡の1LDKで充分。

購入場所は大好きなK区O駅の、親水公園沿いがいいな。

実家までも自転車で帰れる距離だから、親が老いてもマメに見に行けるしね。

妹の代わりに親の近くにいることは必須だよね。


無駄に新築よりは、いい感じで地域に馴染んでる築20年くらいの中古がいいな。

内装はリノベーションを施し、設備も最新のやつにしてもらう。

実家が築40年超でリフォーム一切してないから、余計に内装にはこだわっちゃう。

リビングに大きな窓がついていて、広いバルコニーにサボテンなんかを置いてみたりして。

さすがに犬とか猫とかは飼えないけど、

バーカウンターを置いて、友人がいつでもお酒を飲みに来れるようにストックしておくの。

仲間を集めて、パブリックビューイングをしたら楽しいだろうな。

野球、サッカー、オリンピック… 趣味の合う友達と、感動を分かち合いたいな。

そうなればもちろん、何人でも泊まれるように、寝室は和室でしょう!

(だから築年古いマンションってのもあるけどね)


子どもも好きだから、友達の子どもや甥・姪とも遊んであげたいな。

「2人で出かけるから、お姉ちゃん、この子預かってて」って妹に言われたりして、

仲良くお留守番するつもりが、本気で甥・姪とケンカしちゃったりして…。


既婚、独身、老若男女問わず、いつでもたまり場にしてもらえるような空間を作りたいな。

ほら、書きながらだんだん楽しくなってきた!



マンション購入ってことは、住宅ローンを組める正社員じゃないといけないし、

親の老後も自分の老後も安心できるように、しっかりお金を稼げる仕事をしないとね。

詳しいことはFPの書いてるブログを勝手に検索してもらえればいいのですが、

私の中では稼ぎの1/3は最低でも貯金に回しておかないと不安なので、

それ相応の財力をつけておかないと、O駅マンション購入は難しいです。


今回の転職では、正社員、もしくは正社員登用制度が確立しているところじゃないと…。

そして、マンション購入のための頭金を蓄えないと…。


理想と現実を照らし合わせて、私がとりあえず向こう10年のうちに準備することとして、

以下の目標を掲げることにしました。


【1】マンションの頭金用に、貯金をあと1,000万円作る(今の貯金は内緒♡)

【2】40歳の誕生日までに結婚するor独身ならマンションを買う


タイムリミットを自分で決めないと、このままずるずる実家に住み続けそうな気がして、

それだけは避けたくて。

このままおんぼろのお風呂とトイレを使い続けるのは、

大きな声では言えないけど、やっぱり嫌だなぁって思ってしまいます。


もちろん、親の老い方次第では、実家で同居しながら介護をするという選択肢もあります。

そのときは、実家をリフォームして、購入したマンションは、家賃9万円で賃貸に出します。

O駅で1LDKなら、同棲カップルや新婚のボリュームゾーンなので、

借り手がつくという元不動産屋としての知見があるので、あまり不安はありません。


また、頭金用と言っていますが、もちろん縁が合って結婚することになった場合は、

そのまま結婚資金に充てます。

というか、両親には1,000万円の話は「結婚資金として」と説明してあります(笑)

両親は、まだ私がO駅で自分1人で住む城を夢見ていることは知りません。

私のウェディングドレス姿は、泣かれても諦めてもらうしかないなぁ…


ん?ちょっと待って。まだ私自身も自分のウェディングドレス諦めてないし!!


少し複雑な心境ですが、

転職にあたり、

楽しい楽しいシングルライフも「備えとして」想像してみたのでした。



今までの話と逆行するようなことをいきなり書きますが、

30代こそは、一世一代の大恋愛をしたいなって思ってるんです。

どうしてもこの年齢になると、恋愛の対象になるならないを考えるとき、

相手の属性とか年齢とか、それこそ職業とか年収とか、

相手そのものよりも先に「一生のパートナー候補」としての

外的要因を気にしてしまいがちですよね(特に女性⇒男性の場合)。


ただでさえ惚れにくい私が、そんなことまで気にしたら、

どんな素敵な人を目の前にしても、好きになれない気がするんです。


相手の属性を全く気にしないで、純粋にこの人好きだなぁって思ったり、

愛おしいなぁって思える恋愛を、もう何年もしていないな…と気づき、

「結婚」じゃなくて「恋愛」をしたいと今は強く思っています。

結婚願望、じゃなくて、恋愛願望っていうのかな。


だから、「大恋愛した結果、結婚できずに独身だったら、それは仕方がない」

と言えるようリスクヘッジをおこない、

まずは「惚れやすい心の状態」を作ろうという発想に至ったのです。

どっちに転んでもいいような備えをした上で、30代は本気の恋をする。

私の場合、それが結果的に「幸せな結婚」への近道になるんじゃないかと。



まぁ、あくまで29歳の現時点での考えなので、

何年かしたら「やっぱり結婚したい」っていう気持ちが強くなって、

お見合いサイトに登録しちゃうかもしれないけどね。



つづく

転職するかしないかぐだぐだ考えつつも、

2012-13年の冬は、スノボと熱燗三昧のお気楽な社会人をやっていました。


Y社を離れ、「一般的な社会人」として過ごす初めての冬。

スノボでターンを決めることと、少々の恋愛を経験し、

「普通の社会人ばんざーい」と喜びつつ、

前進感のない毎日、普通の毎日に、少しずつ飽きを感じ始めていました。


このままでいいのかな…

そう思っていた3月のこと、4月からの人事が発表され、

上司が変わることになりました。


前の上司の頃から、少し仕事のやり方とか適正について話していたのですが、

新しい上司は、より勝負師肌というか、血が騒ぐ気質があるらしく、

私の迷いみたいなものもすぐに見抜いてしまいました。

4月の面談時に、

「この先、どうしていきたいんだ?今年30やろ?将来どうなっていきたいん?

え、考えてない?ちょっと考えた方がえーで」

という言葉を頂きます。


活字にするとなんだかものすごくきっつい言い方になってますが(笑)

全くそんなことはなく・・・

むしろ優しい上司だったと思います。


I社の考え方としては(社名を知っている人ならすぐわかると思いますが)

より適正な場所へ転職することを是としている社風の為、

純粋に私のためを思って、私の将来を心配して上司は諭してくれたのでした。


I社は考え方も、働く人もいい人ばかりで、

サバサバしていて居心地も良いです。

プライベートも「普通の社会人」を満喫中。

「点」で見れば、こんなに恵まれた環境は、他にないかもしれません。

でも・・・


「線」でつなげる自信が、どうしても持てませんでした。

線でつながる道を探すために、4月末、退職届を提出しました。


つづく

※「おまけ」と称して、今回の就活で参考にしたキーワードやハマったことを

 無造作に書いていきたいと思います。


というわけで、今回は本編から少し脱線。


今回、これを書かずして何を書くという、

2013年上半期マイブーム番付横綱作品です。


北川悦吏子『ロングバケーション』


言わずと知れた90年代の大ヒットドラマ。

当時、中学生になったばかりの私は、ドキドキしながら毎週見てました。



中学生のころはなんとなくオシャレな雰囲気とか、

山口智子とキムタクの美貌(笑)とか、

とりあえず超はやってたから見てたとか、そんな感じでしたが、

リアルなアラサーともなると、全然違う感情がわいてきて、面白かったです。


今回はノベライズ版を図書館で借りて読んだのですが、

貸出期間2週間×3回(2月、5月、6月)何度読み返したかわかりません。


売れないモデルを続け、結婚式当日に相手に逃げられる30歳の南ちゃん

畏れ多くも(笑)自分をダブらせてしまい、

それも南ちゃんより後ろ向きな自分に嫌気がさしたものです。


後輩モデルのモモちゃんのぶっとびキャラにビックリしつつも、

こういう後輩いるよなーとうなずいたり、

結局若い子のほうが需要あるんだよなーと共感したり、

広末涼子が演じてた中学生のピアノの生徒のとげとげしさに

逆にとげつかれて痛いなーって思ったり。


弟や年下のセナの前でつい姉御肌になっちゃう南ちゃんが、

「大人の男性」の典型みたいな杉崎さんに惹かれちゃう気持ちとかも

あーわかるなーって思いました。

疲れてるときって、つい懐の大きい人に包まれたくなるんですよね。うんうん。

でも、結局年下のセナに行きつく姿を見て、

やっぱり年下のほうが気が休まって良いのかね?っていう気にもなったり。

(あんまり年下にいい思い出ないんだけどな・・・笑)



一方で、「恋愛⇒結婚がゴール」みたいな感じで、

南ちゃんはセナの出世にボストンまでついていくことで幸せを得たんだなー

結局そういう描かれ方なんだよなーと違和感を持ったりもしました。


私が欲しいゴールは、本当にそこにあるのかな?って。

誰かのお嫁さん、ってのも確かにひとつのゴールなんだろうけど、

うーん、モデルの経験を活かしてカメラマンとして食べていくっていうゴールでも

十分かっこいいと思っちゃうし、ずっとリアリティがあるかも。


そのあたりは、時代の差でもあるだろうし、

視聴率のせいでもあるだろうし、

ドラマと現実の違いでもあるだろうし?

でも案外、南ちゃんと私が違うってだけかもしれないですね。



仕事に突っ走ってきて、30歳になって、ふいに訪れた長いお休み。

南ちゃんや私みたいに、実際休んじゃう人は少ないのかもしれないけど、

誰しもが立ち止まって考える通過儀礼のようなものだってことは、

時代を超えても変わらないんでしょうね。


だから、私の状況も決してイレギュラーなことじゃないんだって言い聞かせて、

むしろ普通なんだって思いこませて、就活してました。


たぶん女性のキャリアについて書かれたビジネス書は腐るほどあるんでしょうけど、

あんまり読書が好きでない私が、いちばん読んだのはこの本でした。


90年代のトレンディドラマに抵抗のない方、

恋愛にも就活にも悩んでいる方、

感情で考える女子(笑)、

そんな方にはぜひオススメの一冊です。