肩こりがある女性の多くは『胸郭出口症候群』である可能性が高いです。

『胸郭出口症候群』とは一体どんな症状なのか?原因はなんなのか?書いていきたいと思います。

そもそも「胸郭」とは12個の肋骨・12個の胸椎・胸骨から形成されます。

その出口である第1肋骨・鎖骨の間だったり、筋肉に挟まれたりで症状が出てきます。

挟まれる場所によって「斜角筋症候群」「肋鎖症候群」「過外転症候群」など呼ばれ、そのすべての総称を『胸郭出口症候群』と言います。

症状としては上司にかけてのしびれ感や痛み、握力の低下や手指の運動制限等があります。

ひどい場合には小指球の盛り上がりがなくなっていきます。

女性が多いのには一つ理由があり、なで肩の方が多くPC作業が続くと腕が上がっての作業となるので、前頸部の緊張が強くなります。

また重たい荷物を多く持つ作業や、洗濯物を干すような腕を上に上げる作業が多い方は要注意です。

レントゲンで何も異常もなく腕にしびれが出たり、痛みが出たりした時は『胸郭出口症候群』を疑ってください。

『胸郭出口症候群』は整骨院では保険の対象外となります。

しっかり問診を取ってはっきり判断を下せるところを選んでください。

 

 

 

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