J1第5節 | Kのブログ

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サッカー好きオヤジのヨタ話

三菱養和SC、Jリーグ、浦和レッズ、
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プリンスリーグ関東と日程が重なり観戦出来ず…

改装なった等々力競技場に足を運びたかったが、これはプリンスリーグの川崎U-18戦で実現できそう。ナビスコのトーナメント戦で川崎と対戦するようなら、その際は是非観に行きたい。(プリンスリーグと重ならなければ)

今節の結果は以下の通り

松本 1-3 柏
横浜FM 1-1 仙台
名古屋 2-0 広島
2清水 0-3 G大阪
湘南 0-1 FC東京
神戸 4-1 甲府
鳥栖 1-0 山形
川崎 1-1 浦和
鹿島 1-1 新潟

名古屋がリーグ戦初勝利。前節2位に並んだFC東京はミッドウィークにナビスコ杯の試合が無かったが、湘南に勝利し、チェルシーから7億オファーを受けた武藤がゴールを決めた。同じく2位の仙台は横浜Fマリノスに対して引き分けとなり無配をキープ(トリコロールの呪いは無さそうか…)、4位まで浮上してきたG大阪は宇佐美の2ゴールで勝利して3位となった。

浦和レッズは単独首位で迎えた第5節、攻撃的なチームである川崎フロンターレとアウェイでの対戦となった。

ACLを含む前節まで、浦和のゴール前での精度はなかなか高まらず、「得点力」よりも「守備意識」による失点の少なさ(4試合での失点は初戦のPKのみ)で首位を維持してきた。昨年も連続無失点試合の記録を出していたが、勝ち切る強さは見せてはいても、絶対的な強さを感じさせてはいない。

一方の川崎フロンターレはリーグ随一の得点力を誇るチーム。浦和がアウェイでの試合をどう進めるのか…


試合は未見(スカパーオンデマンドの見逃し再生で視聴予定)ながら、Jリーグタイムによれば、前半ゴールライン際の勝負で負けてクロスを入れられ、見事決められ失点するという悔しい展開を見せた関根が、後半の積極的な仕掛けで得たFKを、柏木→ズラタンが見事に決め同点とし、アウェイで勝点1を手にしてFC東京と首位タイとなり、引き続き首位を守って今週末の第6節を迎えることとなった。

来週はチケットを手にしており、久し振りの埼スタ観戦となる。