ようやく観られました。

あ、時間が空いたぞ。
と思った時にちょうどいい時間の回がありまして。


いやぁ。気持ちがいいくらいに。
埼玉への偏見が。

僕はとにかくブラザートムさんの埼玉弁がたまらなかったです。
本物ですね。本物はやはり面白い。

おそらく場内に群馬寄りの埼玉県民は私だけだったのでしょうか。一人で声だして笑ってしまいました。



それにしても。

昨今この時代に。


こういう笑いっていいですよね。


どっかから、ていうか埼玉の人から怒られそうなものなのに。
それを軽やかに、冒頭の、フィクションである。というナレーションで回避されていて。


まあ、何はともあれですね。


結局愛情ですよね。


どんなにけなしても、バカにしても。


そこに確かに

愛情が感じられるだけで受け止められてしまう。



愛情があれば、なんとかなる。


いや、違うかな。


愛情もないくせに悪口とか言うな、イジるな。


って事のが正しいのかもしれませんね。



そもそも愛情無くして言う、イジリだなんだは、そんなもんただのイジメですしね。


ちゃーんと。
面白いってのには愛情があって、それを伝えられて初めて、面白いって事になるのですかね。



いい時間を過ごせました。



ラブ埼玉県人