トンダカラ2ndflight
相棒であり、先輩であり、師であり、憧れの存在である原田優一氏のように、
本日の公演も無事終わりました。
ご来場頂きました皆様、誠にありがとうございます。
あっという間に明日から日程的には折り返し。
8公演残しているとはいえ、残り4日となりましたトンダカラ2ndflight。
小屋入りしたら本当にあっという間です。お芝居というのは。
1週間ちょっとという短い公演とは言え、やはり早いですね。
早いといえば。
本日四月五日
俳優鯨井康介
デビュー15周年記念日
だそうです。
はい。本人全く気づいておりませんでした。
会場にお越しくださった皆様から、おめでとうございますとのお声をいただき、それに気づくこととなったのですが。
15年という長さに驚いてしまいました。
いや、早いものでといいますか。
当の本人は、15年もの歳月が経ったとはつゆ知らず。
10年越えたかな、どうだったかなくらいな心持ちでおりましたので。
でも
ファンの皆様は、自分以上に自分のことを気にかけてくださる存在である事に、気づかされました。
改めて、ありがとうございます。
そんな特別な日を、こうして
トンダカラ
という、自主企画。自分としてはチャレンジの場において迎えられました事も、とても嬉しく思います。
是非とも、もう15年、いや、もう30年くらい、皆様と同じ時を過ごさせていただけたら、私は嬉しいなと。
そう皆様にも思っていただけるよう、精進させて頂きます。
夜の部には、
尊敬してやまない、原田薫さんがご来場くださいました。
原田薫さんのようになれるよう。頑張ります。
天才ピアニストYUKAさんのような、才能と慈愛の心に満ちた人間になれるように。
もっとたくさん。
私の周りには、憧れの存在でいっぱいです。
名をあげたらキリがないくらい。
私には、目指すべきものがまだまだたくさんあります。
それが私の15年の幸せです。
さあ。
ここから。
皆様。
ついておいで。
ラブ！！！