紅白歌合戦を観戦しながら
今年を振り返っておりますが。
今年は皆様にとってどんな年でしたか？
2016年
僕にとっての2016年は、、
いろんな意味で
試す
年だったかなと。
思います。
考え、動き、また考え、
力試しにやってみようと自分を振るわせたり
いや、考えずに、試しにやってみようと思い切ってみたり
試行錯誤といいますか
なんだか、
試す
という言葉が頭に浮かんでくるのです。
自分の俳優としての道についてもよく考えた年だったかなと。
二十代最後だしってのもあるのですかね。
二十代最後にと、
NYへの一人旅も。
一人旅で感じた事は、
旅先でのメモをそのまま載せてみますが
人に恵まれてる幸せ
多くの人に助けられる有り難さ
感じる
とても感じる
だが時に
ふと一人になり
未開の土地で踏み出した一歩に
多くの煌びやかな世界が、喜びが広がっていた事を僕は知らなかった
一人だからこそ得られた感動
得られる経験
それは
人に恵まれてるからこそ、気づけた
人に恵まれてるだけで幸せなのに
それによって一人になった時の喜びも知れた
人に恵まれてるから
未開の土地でのあの一歩が踏み出せた
何故なら
踏み出したその足跡を
僕に幸せをくれた人たちに話聞かせたかったからだ。
と、いう事でした。
そう、メモしてありました。
だからですね。
今年の歩みについて、
今までの僕について、
皆様
お時間が合った時にでも
もしお暇でしたら
聞いてやってください。
演劇というカタチを通じて、僕もたくさん、語りかけさせていただきます。
演劇を通じた対話を。
たくさん楽しめたら、嬉しいです。
よろしくお願いします。
2017年も、
演劇というカタチで
皆様と繋がれること。
皆様とお会いできること。
楽しみにしております。
その和を少しでも広げられるよう
精一杯やらせていただきます。
2016年も俳優鯨井康介を応援してくださった全ての皆様に、あらためて
ありがとうございます。
らぶ
良いお年をお迎えください。
明るすぎて困っちゃう未来へ！
鯨井康介