皆様こんばんは。
今宵、ご覧に入れますこの男。
このブログを長年楽しんでいてくださる方には、お待ちかねのこの男。
私の憧れであり、私の感性に多大なる影響を与えてくださったこの男。
「サイレンジャー」という架空のヒーローを創りあげ、幼子である当時の私に、
「お兄ちゃんはね、サイレンジャーなんだ。地球を守っているんだよ。」
と、私を騙し・・いや、もとい私に夢を与えてくれた、この男。
ご紹介しましょう、
我が親類にして、
我が師、
あまりの色気と高いセンスに、ついた異名は
「ピンク隊長」
名物麻酔科医
俊成お兄ちゃんでーーーい！！
わー！！
久しぶりに、我がブログに登場していただきました。
俊成お兄ちゃん。
こう見えて二児の父。
愛する娘たちに囲まれ、今日もデレデレでした。
今日はちょっと早い、父の日のプレゼントを貰ったピンク隊長。
プレゼントは、手作りの、イタリア国旗柄の小物入れ。
嬉しそうなピンク隊長。
隊長は、今イタリアにハマっているらしい。
よく見ると、洋服の所々にイタリア国旗が。靴下も赤白緑の三色である。
何故か、仕事着である、白衣にも小さくイタリア国旗が縫いつけられているようだ。
麻酔科医の胸元に、イタリア国旗。
麻酔の本場はイタリアなのだろうか？
医療に詳しくない私にはわからぬが。
ちなみに、隊長の白衣は白くない。
何を隠そう、「ピンク隊長」という異名は、彼の白衣、もといピンク衣からきている。
彼の現場でのコスチュームは、ピンクだ。ピンクの白衣に、イタリア国旗なのだ。
それ故、ピンク隊長。
しかし、最近、彼のコスチュームは更に進化を遂げ、
なんと
もはや。
赤いらしい。
赤い白衣に、イタリア国旗。
最近医局では、
ピンク隊長イタリア人とのハーフ説まで浮上しているとのこと。
流石、隊長。
お洒落に関して留まることを知らない。
思い返せば、
サイレンジャー
彼のポジションは、
リーダー
つまりはレッドだったのである。
ここまで来ると、こう認めざるを得ない。
サイレンジャーは、嘘ではないのだ。
事実だったのだ。
お洒落麻酔科医は仮の姿。
彼は
地球を守る、サイレンジャーなのだ。
恐るべき、ピンク隊長。
いや、もはやレッド隊長。
今日は、そんな素敵な親類のお話でした。
ちなみに、私が着ているジャケットは、隊長からのいただきもの。
さしづめ、私は、
ホワイト隊員
といった所だろうか。