金沢二日目の夜の部屋呑みは、「宗玄 純米吟醸」。

なんか、グランクラスで採用されているお酒とか。

 

 

先日、岩手旅行の際に帰りの切符を予約してなかったら、グリーン席の上のグランクラスしかなくて、やむを得ず乗りましたが、ま、飛行機のビジネスクラスみたいで、出費を考えなければ快適でしたが、そこで供されている日本酒ラインナップの中に、あるお酒らしい。

 

前日のお酒は、飲み干す前に眠ってしまったけど、このお酒は、ちゃんと飲み干しました。

 

 

今回の金沢旅行で知り合いの方に紹介していただいた、「一乃松」に行ってきました。

金沢駅から徒歩5分くらいです。

 

カウンターの板さんがトークでも楽しませようとするお店で、料理も時間も楽しめました、

でも残念ながら、3月23日で閉店するとか。

 

そもそも、今回、思いつきで金沢に旅行して、知り合いの方に、このお店を薦めていただき、楽しかったのに、お伺いしたのが、閉店の前日だなんて、一期一会といいますか、また、この板さんとは会う機会があるような気がします。

 

 

前日の「あまつぼ」もそうだったのですが、寄る年波に巻き込まれて、最近、あまり沢山食べられないので、まずは、「刺し盛り」だけを注文しました。

お任せで注文すれば、いいところを出してくれるでしょうし、その量を見て、その後の注文を考えたり、食べたいネタが入ってないと追加で注文すればいいし。

 

 

この日のお奨めの中から、九絵、ほうぼう、紋甲烏賊、めじ鮪、白がす海老、鯵、梅貝が入ってました。

 

白がす海老は、私は知らなかったのですが、がす海老と言って、足の早い海老があって、中でも赤いのと白いのがあって、白いのは本当に貴重だそうで、県外には殆ど出ないそうです。

 

翌日、ひがし茶屋街の醤油屋のおばさんと喋ってたら、

「白がす海老なんてフツーに食べてますけどねぇ。」

なんて、おっしゃってたので、金沢だと、ポピュラーな食べ物みたいでした。

 

たしかに、海老界の白身魚みたいな、上品な味でした。

 

たしかに、「ほや」も関東でも食べられるけど、仙台・塩釜で食べるのと、全然味が違うもんなー。

 

一方、カツオは、高知に行くと、新鮮かもしれないけど、なんでもかんでも出してくるので、フツーに食べると、意外に対して美味しくないなと感じたりして。やはり、関東でも、いいカツオを目利きして出してる店の方が、いいんじゃないかなんて、思ってます。

 

 

このお店、面白かったのが、魚の刺身を食べるのに「醤油」と「塩水」があるのです。

(醤油は、「ワサビ用」と「しょうが用」でお皿が別になっていましたが。)

なんか、塩水のメーカーは忘れましたけど、能登半島あたりで採れた塩水をペットボトルに詰めてて、塩分濃度が25%という塩水を使うのですが、板さんのお奨めは、貝や白身魚はわさびをつけて塩水ということで、従順に試してみました。

 

すなわち、マグロとアジ以外は、塩水を使ってみたのですが、ま、ワサビも使っていることだし、意外と、塩水でいいんじゃないかと思いました。

 

私は、そもそもポン酢好きなので、牛シャブは全てポン酢で、豚シャブは、たまにゴマダレなので、魚でも醤油が入ってないと気に食わないというか、塩を付けて食べるのはあまり好きではなかったのですが、濃い塩水は、意外とよかったです。

 

 

 

「ずぼ蟹」って言ったかな?

なんか、脱皮直後の蟹です。

殻が柔らかいので、脚を切り離したら、殻を剥かなくても、振るだけで中身がズボっと出てくるのでズボ蟹とか。

(なんか、間違ってるかも。)

 

脱皮してすぐに獲ると、翌年の蟹漁に影響するので、この蟹を獲る権利は、福井県の漁師にしか認められてないらしい。

理由は、これを獲れないと商売あがったりと、福井県の漁師がゴネたかららしい。

 

 

締めには、干口子の羽二重蒸しというのを戴きました。

口子はナマコの卵巣かな?それを干したのが、干口子。

それにフカヒレ、アオサを合わせて茶碗蒸しにしたという一品でした。

 

板さんとは色々話しました。

 

板さんは中卒後、板前修業をして、大阪でも一年半くらい働いてたとか。(巳年つってたかな?)

出身は福井県砺波市だとか。

金沢カレーのゴーゴーカレーは金沢カレーを有名にしたけど、本家はチャンピオンカレーだとか。

茶道も十年くらいやってたとか。

金沢おでんなんて、家でも食べられるやんとか。

福井の西半分は昔、加賀藩だったから、文化的には大阪依りとか。

 

ま、観光地も素晴らしかったですが、こうした、人とのつながりも面白いです。

 

 

 

二日目の朝食は、ちょっと時間が遅かったのですが、近江町市場での海鮮丼。

 

京都の錦市場とか、大阪の黒門市場は、わりとメインの通りに店が集まってて、距離も長いので、市場の通りは一本のイメージがあったので、昨日通った時は、武蔵口という入口から金沢城公園に向ける通りが、そんなに長くなかったので、規模が小さいかと思ったのですが、近江町市場は、いくつか通りがあって、平面的に広がっていて、改めて行くと、色々店があり、随所に出口の方向が書いてあるのですが、どの出口が、どの方向にあるかがわからないので、ちょっと、迷いました。

 

考えると、高地のひろめ市場とか、イスタンブールの市場も、単なる通りではなく、平面的に広がってるところが多いというか、錦と黒門の方がレアかも。

 

ちょっと自信が無いのですが、近江町市場の食事処の開店時間は10時くらいがフツーみたいだったので、そこを目指していきました。

もっと早く開いていればいいのにと思いましたが、八時くらいから開いてる店も多数あったのかもしれません。

 

さて、市場内をウロウロして、「うしおや」という、魚のタタキが売りのお店に行きました。

 

 

私が注文したのは、四種類のサカナのタタキが乗った「四色丼」。

私は海鮮丼を食べるとき、丼と別の皿で、醤油にワサビを溶いてから、丼にかける食べ方をしてたのですが、このお店も、そのワサビを醤油に溶くための小さなコップみたいなのが付いてて、そこで、味を調整してから、ワサビ醤油を海鮮丼にかけるのがスタンダードみたいでした。

 

ま、好みですが、海鮮丼の刺身を、個々にワサビ醤油につけて食べるのは、丼の食べ方じゃないよなーと、私は思います。

 

 

なんか、醤油は二種類置いてあって、「能登牡蠣だししょうゆ」と「木桶仕込み丸大豆醤油」というのがあって、丸大豆の方は、だるまのイラストが描いてあって、たぶん、お子様むけっぽく、お店の方も、「牡蠣だししょうゆがおすすめ」とおっしゃってたので、そこは素直に従いました。

 

近江町市場は、あちこちにある本店が、支店を出している市場らしくて、この「うしおや」も「ひがし茶屋街」という、近江町市場から、徒歩で2~30分離れた場所に本店がありました。

 

あとで、別のお店で聞いたことですが、金沢駅周辺は、観光地が徒歩圏内に収まっていて、結構コンパクトシティなのかと思っていたのですが、コンパクトなのは、観光地らしく、近江町市場も、観光客相手がメインで、地元の方は、使いにくくなっているみたいです。

 

普段の食事で食べるような食材は、あまり、ないみたいですね。

 

お酒とかお菓子とかはのお土産物は、大体、駅ナカで買えるものですが、近江町市場は、駅から十分くらいのところにあって、魚介類を中心に、鮮度が気になるものを販売しているお店が、県内から集まっているという、役割分担に感じました。

 

観光客相手なので、やはり、割高感はありました。

でも、駅から徒歩圏では、どこも、同じレベルの価格みたいなことを、後で行ったお店の方は仰ってましたので、ま、利便性を考えて、この辺りで買い物をするのがいいんでしょうね。

 

 

 

金沢の知り合いに、レストランを紹介してもらいました。

 

ネットで調べてると、金沢は魚介類はもちろんですが、おでん、カレーも有名とか。

そこで、そうしたジャンルを伺うと、十件くらい紹介してくださったので、初日の夜は、「あまつぼ」に行ってきました。

 

その方の注意で、「カレー店以外は、予約が無いと入れません」とのことで、きちんと予約していきました。

(予約したのは、家内ですが。)

 

 

「あまつぼ」は、金沢駅から徒歩十分くらいのところにある近江町市場にも支店がありますが、本店は、車で十分弱のところにあります。

実は、この日は、金沢駅前のホテルにチェックインしてから、歩いて近江町市場経由で、金沢城公園、兼六園、21世紀美術館と徒歩で訪れて、その後、21世紀美術館の近く?にあるあまつぼの場所を確認してから、徒歩で一度、金沢駅前のホテルに戻ったのですが、意外と疲れたので、ホテルで二時間ほど休んでから、タクシーで「あまつぼ」に向かいました。

 

 

突出しは、旬の筍の木の芽和え。

歯ごたえが心地いい。

 

 

今回はコースじゃなくて、アラカルトだったので、刺し盛りを注文しました。

刺し盛りは、二人前を注文したのですが、二人のどちらからみても正面になるように、真ん中から対象に盛られていました。

こうした料理屋は、たしかにカウンタで食べることが多いので、大体、正面が片方しか無いのですが、テーブル席で対面で座った場合に、どちらから見ても正面に見える盛り付けは、なかなか細かいおもてなしと思いました。

 

 

料理の名前は忘れましたが、烏賊を浅い塩辛にしたものに、烏賊墨を和えたものです。

もしかしたら、最初から、烏賊墨を和えてから、ちょっと塩味をつけたのかもしれませんが。

 

 

これも料理名は忘れてしまいました。

蟹の甲羅の中に蟹の脚と蟹味噌そ入れ、玉子を落とした状態で温めます。

中に入っているのは、最初から食べられる状態ですので、いつ、食べてもよくて、ちびちびとかき混ぜながら戴きました。

蟹味噌は、美味しいですね。

 

ここまできたら、日本酒を入れて呑みたいものですが、この日は、しませんでした。

 

店員さんも愛想よく、一人、綺麗な女性の店員さんがいたのですが、ほぼすっぴんで、控え目な方が印象的でした。

 

 

 

金沢に着いたのが、13時頃。

まだ、チェックインができないので、荷物をホテルに預けて、兼六園へ。

 

金沢は、観光地の観点から見るとコンパクトシティで、大体歩いて行けます。

 

ただ、金沢駅の周りは、大体観光客目当てになっていて、現地の方が日々の買い物をする店があまり無いとか。

 

朝から車中で飲み食いしましたけど、13時になると小腹がすいたので、兼六園にあるさくら茶屋で食事を摂りました。

 

 

私が注文したのは、能登牛のステーキ丼。

小さいうどんが付いてました。

 

あと、温泉玉子みたいなのがついてて、たぶん、ステーキ丼にかけて食べるのでしょうけど、私は、うどんの方に入れて食べました。

 

邪道だったかも。

 

松坂牛やら、神戸牛、米沢牛、飛騨牛、能登牛と数えきれないご当地の肉牛がありますが、あれ、わかる人には、違いが分かるのでしょうか?

 

日本の牛と海外の牛はわかるような気もするというか、わかる人はいそうですが、国内でのご当地の牛は、味の違いがわかる人が、あまりいない気がします。

 

ま、ご当地の名前が付いた牛で、少なくとも「和牛」のラインはクリアしているという意味かもしれませんが。

 

因みに私は、調理方法によっては、っつーか、炭火焼きなら、オーストラリアとかアルゼンチンステーキの方が好きだったりします。

 

 

でも、これで、2,500円くらいで、ブランチのつもりだったので、ちょっと割高感。

最終的な感想として、観光地は、やはり、割高かと思いました。

 

 

 

この日は、観光で金沢へ。

 

私は20年くらい前に、出張で能登半島に行った帰りに、ちょっと兼六園に寄ったことがあるのですが、その後は、何回か行ってますが、観光したことはありませんでした。

 

今回は、二泊三日で観光してきました。

 

 

出張時の車中の食事は、カツサンドとオレンジジュースですが、観光となると、お弁当とお酒になります。

 

最近、味のついたご飯とか、幕の内のごま塩が乗ったご飯でも、お酒のツマミになるなぁと思っているのですが、この日は、白飯の無いお弁当にしました。

 

なかなか美味しかった。

 

 

先日、孤独のグルメの再放送で、自宅から徒歩圏にある「三ちゃん食堂」が紹介されていました。

12時から21時が開店時間ということで、13時くらいに着いたのですが、店内は満員で騒然としてました。

 

長机が3つ並んでいて、それぞれの机に20人くらいが座れ、店内には70人くらい入れるのだと思います。

 

定食は無く、数十種類のおかずのメニューが並んでいました。

そのおかずとご飯とみそ汁の単品を注文すれば、食事になるのですが、見渡す限り、おかずを肴に呑んでる人ばかり。

 

一年くらい前に、この辺りをうろついて、14時から呑める店を見つけたのですが、その店も、今は夜の営業だけ。

しかし、この三ちゃん食堂は12時から堂々と呑めるのです。

 

冷奴が180円

ハムカツ250円

 

ハムカツを注文して正解と思っていたのですが、私たちの両側は、この店の常連さんらしく、

お二人ともハムエッグ(300円)を注文してました。

おいしそうだった。

 

もろきゅうとオニオンスライスは250円。

オニオンスライスの方が手間がかかってる気がするのですが、大量にスライスして水にさらしてるのかも。

 

煮込みなんかは、すぐ出てきました。

やっぱ、大量に煮込んでて、器に入れるだけなんでしょうね。

 

餃子の王将は、各店舗ごとにメニューの裁量があるらしくて、新メニューは、安くしてお客様に紹介するとか。

すると、最初に多く注文されるので、作る方も色々工夫して、だんだん手早く、美味しくできるとか。

 

この三ちゃん食堂も、大量に注文を受け、色んなノウハウがたまって、手早く、美味しくなってるのではと思いました。

 

カツ丼 650円

カツカレー 750円

カツライス 850円

 

カツライスって何?

ネットによると、ご飯の上にカツを置いて、ドミグラスソースをかけたものが一般的らしいけど、

私がいる間には、注文されませんでした。

 

最高金額のメニューは、酢豚と本マグロ刺しの1000円でした。

 

 

昼から呑める、こんなに近くにいい店を、全国ネットの番組で知ったとは不覚。

 

 

 

 

先日、自宅近くの焼肉屋に行きました。

月に一回くらい言ってる店かな。

 

なんか、バイトが慣れてないなーという印象を持ちつつ、食事してました。

 

何度か注文を繰り返した後、バイトの女性が飲み物を持ってきたのですが、お盆にジョッキを二つ置いて、

1つを私たちにサーブしたところ、バランスを崩して、お盆の上のビールをぶちまけてしまいました。

 

家内履いていたジーンズとセーター、座席に置いてあったダウンジャケットにビールがかかりました。

 

すぐに、店長とおぼしき人がやってきて、謝罪し、

「クリーニング代は負担します。」

といいながら、ビールを拭きはじめました。

 

まず、お店に備品である、椅子やらテーブルやら床を拭いてから、

「どこか濡れてませんか?」

と訊かれました。

 

これも、どうーなの?と思いながら、ま、ハプニングだし、なかなかマニュアルも無いだろうから、しょうがないなと、

その後は普通に食事しました。

 

さて、食事を終え、精算です。

淡々と精算されたので、

「あのー、クリーニング代の軒はどうなってますか?」

と訊くと、レジの方は全然知らなかった様子で、

「既に帰宅した店長に訊いてみます。」

「店長が電話に出ません。」

とのこと。

「連絡先を書いてください。」

とのことで、連絡先を書きましたが、そもそも、従業員に申し送りをせず、帰宅した店長が、連絡してくるとは思えない。

 

「連絡が来なければ、どうすればいいですか?」

と訊くと、

「お店に電話してください。」

とのこと。

「お店に電話しても、「知らない」と言われれば終わりなので、今日の飲食費は払いません。

 但し、支払うべき金額を署名していきます。」

と、先ほど、連絡先を書いたメモに、その日の支払うべき金額を書いて、精算せずに帰りました。

 

あれから三日。

お店からの連絡はありません。

 

お金を払わなかったのに、連絡が来ないんだから、お金を払ってたら、当然、連絡は来なかったでしょうね。

 

私の心配は、今のところ、私が払っていない飲食費一万円くらいが、ビールをぶちまけたバイトの女の子のバイト代から

引かれていないことです。

 

なんか、気分悪い。

 

 

 

日本がIWCを脱退しました。

 

私は英断だと思います。

 

南極近くの調査捕鯨はできないけど、日本領海内とか諸外国の了解外では捕鯨ができるので。

 

でも、業界の方に、どれほど事前通知がされていたかわかりませんが、

今回、IWCを脱退すると言っても、海外がこれをなんというか……評判は悪いですよね。

 

クジラを食べない国が、捕鯨を許さないって、牛を食べるのとクジラを食べるのが、どう違うんだっての。

でも、そういうロジックではなくて、クジラを食べるのがヤだという国が国際的には多数。

つまり、そうした意見に押されて、また、日本がIWCに加盟する可能性は低くない。

 

その中で、捕鯨をしようと考える漁師の方々が、どれだけいらっしゃるのかっていうのが、私の疑問です。

 

現時点で合法な漁と捕鯨と、どちらがお金になるのか知りませんが、

かれこれ20年以上、捕鯨禁止の中で皆さん、生活されていたので、

IWC脱退したからと言って、どれくらいの方が捕鯨を生業とされるのかは疑問。

 

 

結婚記念日という理由で、表参道のTEST KITCHEN Hというイタリアンに行ってきました。

 

元々、銀座の交詢ビルにあった、「たらふくまんま」という客席20席くらいの店に行ってたのですが、その後に入ったのが、

リストランテ・ヒロソフィで、シェフが山田宏巳さん。

 

山田宏巳さんは、私の嫁様が若い頃から好きなイタリアンおシェフで、なんか結婚した頃に嫁様が持ってきた

赤茶けた山田宏巳さんの料理本を新居に持ってきてました。

私も、イタリアン日本一だと思ってます。

 

で、その山田宏巳さんが銀座よりも、カジュアルな店を表参道にということで行ってきました。

 

……でも、その山田さんに

「このお店は4月にオープンしたんだけどねー。」

とオープンしてから半年経って初めて訪れた点を指摘されました。

 

 

銀座の時は、メインディッシュの前に出てきたカッペリーニが最初に出てきました。

そもそも、私はカッペリーニが好きなのですが、ネットによると、冷製カッペリーニを考案したのが

山田宏巳だとか。

 

銀座の時は柑橘系をベースにスッポンの卵とかを和えてましたが、この日は。トリガイやウニが乗った和風カッペリーニでした。

 

 

山田宏巳さんの作りたてのフォカッチャは、とても美味しかったのですが、さすがにお店が広くなったからか、

フォカッチャは、冷えてました。

ま、それでも、美味しいのですが。

後で出てくる、料理のソースを食べるために重要なアイテムです。

 

 

白子です。

白子に焼き目をつけて、イタリア風のトマトやイタリアンパセリのソースに浸かってます。

こうした食材をふんだんに使った料理を食べられることが、山田さんのお店のいいトコロの一つ。

 

 

あとで出てくるオマールエビの生前。

 

 

この日は、メインの前にパスタでした。

白菜が具のパスタでした。

 

 

先ほどのオマールエビ。

戒名はオイル焼きだったかな?

 

 

うー。どこの牛だったか覚えてないや。

でも、この量が年寄りにはいい。

色々食べたいですしね。

 

 

デザートはスフレ。