この日の前日は、朝3時まで呑んでいました。

我が家に、駐在以外で、アウグスブルグ在住の方にいらしていただき、食事会をしてました。
もう、何回やったか覚えてないくらい、このメンツで宴会をしているのですが、本当にお酒が好きな方々。

過去、いずれも我が家を出た後、もう一度、別のお店で呑み直すという方々なので、
この日は、こころゆくまで、呑んでいただきました。
……でも、もう一件、行ってるかも……。


さて、そんな翌日といいますか、明け方まで呑んでた日は、のんびりとお昼くらいまで寝てて、
完全復活。

夜は、同僚の方の案内で、ちょっと電車では行けない場所にあるレストランに行ってきました。

このお店は、アウグスブルガーに人気の店なのか、私も過去に連れていってもらったことがありますし、この日に連れていってくださった方も、何年か前に出張でドイツに来た際に紹介してもらったらしい。

料理は地元料理で、店員さんは、お決まりのように民族衣装。

私は、ステーキを注文しました。



くいしんぼう~酒とワインに合う肴~


揚げたタマネギをたっぷりかけられていました。

ほんと、タマネギって、偉大ですねー。
日本では、最近は、ドレッシングに入れるのは、ほぼ常識かのように、どのお店でもやってるし、
ポテトサラダにもはいってるし、私はスライスしたタマネギを、水にさらしたものに鰹節と青紫蘇ドレッシングをかけて食べるのが、日本にいる時は、殆ど定番でした。

……ドイツでは、鰹節も青紫蘇ドレッシングもありませんが……。

付け合わせはケーゼ・シュペッツレ。
ケーゼはチーズ。
シュッペツレは作られているパスタで、米よりも大きく、ニョッキよりも小さい状態にしたもの。

シュペッツレは、結構好きなのですが、このお店のは、チーズがまとわりついて、なんか、大き目の塊になっていたので、ちょっと食べにくかったですね。