リニューアルオープンしてから2回目。
長崎県知事より「極み認定の料理人」として
認定された長崎ちゃんぽん・皿うどん専門店。
『長崎くんち』
カウンター7席のみのこじんまりとしたお店。
昭和のなつかしい~CMソングが流れていて。
前回と同じくワンオペ。
大きな平皿で。
■昔ながらの長崎皿うどん 1,180円
■太麺 20円増し
白濁したたっぷりの餡。
粘度は抑えめでクリーミーでやや甘口でまろやかな味わい。
きゃべつの食感が良くて。
玉ねぎ、もやし、細かくカットしたいか下足。
ちくわと、ぷりぷりのムキエビが1つ。
餡で覆われた唐灰汁使用の太麺。
あまり炒めていないような気がする。
餡と煮込まれてかなりやわらかい・・・。
とろとろの餡が麺に良く絡みあって。
残りわずかなところで、チョーコーの金蝶ソースをかけ回し、
からしと和えて味変、うまいんだなぁ~、これが。
スープ状に残った餡は、平皿を持ち上げてずずーっと完飲み。
動物系のコクと深みのある旨味がじわぁ~っと伝わってくる。
美味しかったけど、
やっぱり太麺はしっかり炒めたほうが好きかも。
奥に飾られた五島の伝統的工芸品「バラモン凧」。
来年は五島福江へ墓参りに行きたいなぁ~。
前回の「皿うどん(細麺)」の記事はこちら。
今までに行った「ちゃんぽん・皿うどん」の記事一覧はこちら。