JR八戸線「本八戸駅」から約25分、「種差海岸駅」へ。
無人駅なので、乗車券は運転手さんに手渡し。
E131系、気動車(ディーゼルカー)2両編成のワンマン運転。
「本八戸駅」よりさらに本数が少ない時刻表。
帰りの発車時間をチェックしておかないと、次の列車まで
2時間待ち・・・、なんてことになりかねない。
可愛いらしい小さな駅舎。
駅前の下り坂の向こうに海が見えました。
駅から「種差海岸インフォメーションセンター」まで歩いて5分くらい。
道路の向こう側に広がる広大な天然芝生、その向こうに太平洋。
「芝刈り作業中」の看板が出てました。
到着時は、かなりの人数の作業員さんがいらっしゃいましたよ。
180度見渡せる海岸沿いの広大な天然芝生。
足の裏フカフカ、良い香り、ゴルフ場にいるみたい。
芝生を歩いているウミネコ、初めて見ました。
10数羽ぐらい見かけてたでしょうか。
ちなみに、この日の翌日に行ったウミネコの繁殖地「蕪島」
では2羽しか見ませんでした、しかも、島外で。
断崖絶壁で波打ち際までは行く事が出来ず。
大きな松の木がある高台の展望台へ行ってみることに。
炎天下の中、急こう配の坂を上るのはしんどかったぁ・・・。
ナイスロケーション!!
スッキリとは晴れなかったけど、まずまずのお天気で良かったぁ~。
何となく、「川奈ホテルゴルフコース」のような雰囲気に似ている。
近くに「八戸線」が通っていましたよ。
踏切の警報音が聞こえたので列車が来るのを待ち構えて。
冷房が効いている『種差海岸インフォメーションセンター』へ。
入口前に、このような長椅子が置いてありました。
「三陸復興国立公園」の見どころや自然・暮らしの情報、
地域の方々から寄せられる旬な情報を提供する環境省の施設。
キレイな施設でした。
木の温もり、檜の木の香り、トイレもキレイで。
面白かったのは、この雲丹のぬいぐるみ。
中身の解説付き~(笑)
目の前の天然芝生と海を眺められる休憩スペースあり。
椅子に座ってゆったりと。
ここ、イイ!!
涼しい~し。
この後、このロケーションでプチブランチを。