丸亀市発祥、香川県のご当地グルメを食べに行きました。
以前、自宅近所にもお店があったけど「出没！アド街ック天国」
で紹介された後、数週間後に閉店してしまった系列店へ。
『一鶴 高松店』
店内は、ホワイト＆ブラウンのコンビ色を基調とした落ち着いた空間。
席が取れるか当日の19時過ぎぐらいに予約の電話をしたら、
数席空いているが予約は受けられないとのことで。
宿泊先から歩いて3分ぐらいの場所なのでとりあえず行ってみたら、
半分以上席が空いていました、金曜日の夜なのに・・・。
テーブルセットに調味料は無く、至ってシンプルに。
■サッポロ 生 中 553円
しっかり冷えててコクがあり。
「金刀比羅宮」と「丸亀城」へ行ったこの日、
冷えたビール、いつも以上にうまかったぁ～～。
2万3千歩以上歩いたからなぁ・・・。
取り皿に「一鶴」の赤い文字入り。
■サラダ 486円
昔よく見かけた木目のお皿で。
千切りのサラミとフライドオニオン。
酸味が効いた和風ドレッシングがたっぷりかかっていて。
■サッポロ ハーフ＆ハーフ生 中 553円
最初の1杯目は淡い色だったので気付かなかったけど、
ハーフ＆ハーフの黒色で気付きました。
見えにくいけど、ジョッキに「IKKAKU」のロゴが入ってます。
■アジの三杯酢 433円
小あじではなく、普通サイズのアジが1匹丸で出て来ましたよ！！
しっとりした身で、酢の酸は控えめ。
想像以上に美味しかったですよ。
いよいよ、名物を同時に。
注文時にあらかじめカットをリクエストして。
■おやどり 1,062円
「ひなどり」よりも色が濃くて身が少し薄い。
皮がしっかり切れていなかったので、無理やり噛んで切り離して。
歯応え強く、塩分強めでスパイシー、「ひなどり」より身の味が濃いめ。
■ひなどり 941円
「おやどり」より厚みがあるけど身はやわらかい。
味付けは、「おやどり」と同じ。
付け合わせのきゃべつはタレに付けて。
10年ぶりぐらいに食べたスパイシーでオイリーな「骨付鳥」。
なつかしい～～味でした、ビールが進む進む。