「博多豚骨ラーメン」「札幌濃厚味噌ラーメン」「ガツ盛りながたラーメン」
っと、ベクトルの異なった3種のテイストがメインのちょっと不思議なお店。
東急田園都市線「用賀駅」南口を出て首都高3号線方向へ歩いて2分ぐらい。
『ながた』
カウンター席のみ。
店内奥へ。
すぐ横の棺桶冷ケースの上で、プラ箱から出した麺を手もみ仕込みしてました。
キレイな麺で、見るからに美味しそう~でした。
■札幌濃厚味噌ラーメン 840円
ハードめの食感のチャーシュー。
短冊メンマ。
センターに盛られた白髪ねぎ。
刻み生姜はデフォルトで。
白髪ねぎの下に、もやしと挽肉が。
ウェーブがかったやや太めの平打ち麺。
1本1本の太さが微妙に違うみたいでした。
デフォルトで硬めの茹で加減、ムッチムチで歯応えしっかり。
自分好みの食感で、なかなか美味しい~~。
表面が泡立ったスープ。
どろ、コッテリ、濃厚~~!!
動物系の出汁が強いので、味噌味がちょっと押され気味。
後半で、刻み生姜をスープに溶いて味変。
最後に、一味唐辛子を投入。
ここまでドロドロこってりだと、「札幌味噌ラーメン」とのイメージギャップが・・・。
でも、重厚感があってなかなか美味しいのでコレはコレでいいっかなぁ。
あ、そういえば、桐谷健太のサイン色紙が飾ってありました。