看板がないラーメン店。
東急田園都市線「駒沢大学駅」と「三軒茶屋駅」の中間にあった
「蓮爾 さんこま店」が桜新町駅方面へ移転してもうずいぶん経ちますね、
やっと今回が初めてになります。
駒沢大学駅出口から歩いて10分、桜新町駅からも同じくらい。
桜新町駅から行った方が静かでいいかもね。
店内の目隠し用でしょうか。
入口ドアのガラスにオーションの袋を貼り付けて。
券売機⑥のボタンを押して。
土曜日の12時30分ぐらい。
以外にも、空席が幾つかありました。
そのままコールで。
■つけ麺 850円
もやしに覆われて、麺がまったく見えない・・・(笑)
さっと湯通しした程度のもやし、きゃべつが少々。
やや生っぽくいけどシャキシャキで、くたっとしているよりこのほうが好きかも。
極太の平打ち麺はデフォでカッチカチに硬い。
小麦の風味がしっかり伝わってくるけど・・・
重量感があるので循環箸を持つ手が次第に疲れてくる。
厚い油膜に覆われた赤いつけスープ。
豚の旨味がほんのり。
ラー油と唐辛子が効いてて。
豚の塊はほとんど脂身。
赤身肉の部分はやわらかい。
うずら玉子を発見。
麺量がしっかりあったので、最後のほうはさすがにキツかった。
スーパージャンキーなつけ麺。
さすがの私もスープ飲めなかった・・・
「蓮爾 さんこま店」で食べた小ラーメンの記事はこちら。
蓮爾 新町一丁目店 (ラーメン / 駒沢大学駅、桜新町駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0