13:30過ぎの東京ビルTOKIA B1。
外待ち6番目。
真向かいの『つるとんたん』にも5名ぐらいの行列が。
行ってみたかったタンメン専門店。
『トナリ 丸の内店 』
並び待ちの間に、店員さんがメニューを持って来て
注文を伺っていきます。
席が空き次第入店するのではなく、
5~6名のロッドで入っていきます。
横一列のカウンター席。
鍋振りの火が豪快に立ち上がる。
お店の隅には、「浅草開花楼」の製麺箱が。
席に着いて待っている間に店員さんから、
「生姜いれますか?」との問い掛け。
「いらない」と答えると、
「当店ではおススメしているのですが・・・」
「いりません!」
■タンギョウ 880円
見事に盛られた10種類の炒め野菜が。
他に豚肉、イカ下足、かまぼこ。
油のコーティングで色つやがいい・・・
乳化した、こってりスープ。
普通のタンメンとはちょっと違う。
浅草開花楼の平打ち太麺。
モッチリとして、さすがに美味しい。
塩分が強くて、途中でくどくなってくる。
ここで生姜の存在に気が付いて。
最初から入れられえると、本来の味が分からなくなるので、
卓上に置いて、好みで使えるようにしてくれるとありがたいのにね。
餃子は6個。
見るからに油まみれ。
モチっとした厚めの皮。
具だくさん。
下味が付いてて、まずまずの味。
ボリューム満点で食べ応えあるけど、
食べた後にシビレ感とノドの渇きが。
売店でかったペットボトル携帯で常に水分摂取。
でも・・・また食べに行くな、きっと。
トナリ 丸の内店
(ラーメン
/ 二重橋前駅
、東京駅
、有楽町駅
)
昼総合点★★★☆☆ 3.5