周りの日拓ビルの取り壊しが終わり、
ポツンとこのお店だけが残されています。
『らあめん渋英 』
前回のレビューはこちら へ。
■辛いつけめん 900円
■小ライス ランチタイム サービス 11:30~15:00
実はコレ、注文した物と違う物が出されました。
「赤いつけめん」って言ったのに・・・
後ほど詳しく説明します。
前回のつけめんと同様、麺が山盛り。
デフォで2玉分ありました。
極細の平打ち麺。
「かため」というよりは、「ばりカタ」の茹で加減。
舌ざわりがよく、サクサクっと食感が。
つけスープですが、
他店と同じように、デフォのスープに辛味油だけ入れているような
イメージがありましたが、このつけめんは、まったく別物に
アレンジしてありました。
豚骨ベースに、芝麻醤と豆板醤を混ぜ合わせたような
坦々麺系のスープでした。
辛味はしっかりありましたが、ちょっと複雑な味。
具は、海苔とこの細切りのメンマ。
ローストされているチャーシューの小間切れと、
ひき肉、ねぎ。
最後は、レンゲに乗せたライスをつけスープに浸して・・・
さて、例の問題ですが、
会計時に、中国系の女性定員さんに「900円です!」
って、言われたんです。
「えっ?850円ですよね。」って言い返したんですが、
女性店員さんは、
「辛いつけめんは900円ですよ!」って言うんですよ。
「自分は赤つけめんって頼みましたよ!」と言っても、
女性店員さんはニコニコ笑いながら、
「900円です。」と自分で書いた伝票に指をさしました。
聞き間違えていると言っても、ただ笑っているだけ。
すぐ目の前に店主と思われる人もこのやり取りを
ジッと見ていましたが、何のフォローもなし。
結局、別物を食べさせられた上、余分に料金を取られ、
謝罪一つなし、誠意全くなし・・・
いくら美味しくても、気持ちよくお店を後にすることが出来なければ、
非常に残念なことですよね。
さて皆さん、私はこのメニューを見ながら注文しましたが、
どこに「辛いつけめん」の文字があるでしょうか?
ちなみに、注文した際に「Twitty」にも書き込んでいます。。
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