湯の花温泉のホスピタリティ溢れる宿 【翠泉】 での夕食は 食事処で頂きます割り箸

食事処


個室になっているので プライベートな空間が確保されているんですよ

個室


食前酒は≪柚子酒≫

食前酒


お献立が置かれました

献立


秋の前菜盛り込み ~湯の花の風景に見立てて~もみじ

盛込み

なるほど この地の秋を表現されているのですね


≪蟹と青菜の酢のもの≫

蟹

酢のものでありながら蟹味噌と共に頂くとまったりとしたお味が楽しめます


≪白和え≫

白和え

赤蒟蒻山菜などが和えられて


茅葺屋根の蓋を開けると・・・

≪炙り魚の押し鮨≫ ≪鴨のロースト≫などなど お酒が進むお料理が盛られてました

小鉢


≪白ワイン≫をオーダーベル

ワイン

お酒の種類は豊富ビックリマーク ワインもいろいろありましたが甲州産のものをチョイスしてみました


そうそう 白和えの器になっていた 柿を見て「二日酔い防止に良いんだって」と私が言うと

友人が 皮むきをお願いしました柿

柿

私もお願いすればよかったなぁ~にひひ


煮物椀が出されました

椀1


≪鱈と雲子 ~蕪みぞれ仕立て~≫

椀2

彩は京人参青菜


旬の雲子は炙られて

雲子

お出汁の美味しさをしみじみと味わいましたよニコニコ


本日のお向

造り1


≪シビマグロ≫ ≪紋甲いか≫ 

造り2


≪平目≫

造り3

私にとって 造りはこのぐらいのサイズが丁度良いですね


つけだれは三種類

タレ

手前のものは 白胡麻油と塩 鮪のお味が引き立ちますグッド!

奥のものは 酒盗と肝を合わせたタレ 平目と良く合いました合格


土鍋に火が入れられましたよメラメラ

土鍋


宝楽焼き 盛り込み

宝楽焼き

こちらも秋を感じるお皿ですもみじichou*


出されたタイミングで 料理長 が挨拶に見えました

とても若い方で 料理に対する熱心さが伝わってくる面持ちでした

 
料理長ご自慢の
≪特製 スモークチーズ≫

チーズ

ニッカウィスキーの樽を使ってスモークされたとの事 良い香りが付くんだそう

とろーりとろけるチーズは絶品アップ ワインに合う事は言うまでもありませんラブラブ!


≪サザエ壺焼≫ ≪車海老の塩焼き≫

サザエ


紙包みを開けると 舞茸・しめじ・鰤

舞茸

鰤は程よくお味がついていて 柔らかい仕上がりグッド!


宝楽焼は 目にも舌にも楽しめましたよ


≪丹波牛ローストビーフ≫

ローストビーフ

待ってました 牛肉料理ビックリマーク


噛みしめる毎に旨味が広がる丹波牛ラブラブ!

和牛

添えられた焼玉葱の甘味も美味しかったですね


≪蓮根餅≫

蓮根餅1


蓮根で造られたお団子は

外側はさっくり 中はモッチリしていて 生姜あんと良く合います

蓮根餅2

紅葉の生麩でまたまた秋を表現もみじ


土鍋のご飯が炊きあがり 蓋を開けると

ごはん1

松茸の香りが強く漂いましたまつたけ 


≪松茸ご飯≫

ごはん2

今年最初で 恐らく最後ですにひひ

シャキシャキした松茸がたっぷりビックリマーク ついついお代りも進みましたよ


≪香の物≫と共に

漬物


≪紅葉鯛煮麺≫

麺


鯛のお味がうつったスープが美味しくて合格

つるつるした喉越しの良い麺と共に完食

鯛


デザートは

≪冷たい焼き林檎≫

デザート

バニラビーンズが沢山入ったアイスクリームとパイが添えられて
メープルシロップがたっぶりとかけられてましたよグッド!


ありきたりでないお料理の数々は全てが感激の美味しさアップアップ

メニューの構成にも感心させられました


最後は 翌日朝食用の焼き魚を持ってこられました

≪レンコ鯛≫ ≪ノドグロ≫ ≪キンキ≫ ≪ししゃも≫などなど

干物

この中より選ぶのですが 迷う事なく即決しましたよニコニコ


満腹状態でしたが 翌朝が益々楽しみになりました


お食事の後はしばし休憩し またまた温泉へ温泉 


ライトアップされた庭の紅葉は赤く染まりはじめたところでしたが素敵もみじ

庭