【鮨 まぜき】
へ
暖簾が夏仕様となってました
≪生ビール≫で 乾杯
≪蒸し鮑≫
蒸し上げされてからさほど時間が経ってない様子 温かくて柔らか~ 絶品ですね
今宵も見せます 魅せます
袋から取り出したメジ鮪を 目の前であっという間にさばき このような姿に
メジとはいえ 脂が乗っていて 本鮪の中トロのよう 赤身の部分は 潔く切り捨ててらっしゃいました
ついつい モッタイナイ~ なんて思ってしまいます
ワインをお願いすると 4本並べてくださいました
選んだのは≪CHABLIS≫
フルーティな辛口 刺身などに合うテイスト
≪鰯≫
トロリとしているのは 脂が乗っているから
山形産≪渡り蟹≫
濃厚なお味の卵もたっぷりと入ってましたよ
ワインが進みますね
江戸前の≪大穴子≫を焼きますが 白焼きと蒲焼どちらにされますか と問われました
≪穴子白焼き≫
驚くほど ふんわりと柔らか
≪穴子蒲焼≫
大穴子のイメージが変わりましたね
そうそう お隣の方には ≪メヒカリ≫を出されてました いつも同じだと・・・という配慮で穴子にしてくださったそう
≪コチの湯引き≫
まろやかな醤油ダレで頂きました (薄口醤油と酢を使ったものと選ばせて頂きます)
造り
銚子産≪キスの昆布〆≫ ≪イサキ≫ ≪メジ鮪≫
先ほどの≪メジ鮪≫
このように脂が乗っているメジ鮪は 北海道 噴火湾産のものだとか 凄いです
≪芋焼酎≫をロックで
いつもの≪オリジナルまぜ生姜≫が出されました
早いタイミング お鮨が出される前に食べてしまいそう
≪胡瓜の漬物≫には辛子が添えられて
≪焼物≫
箸を入れると 脂がジュワ~っと溢れ出す≪太刀魚≫
≪芋焼酎≫をおかわりしてしまいました
ここからは 本日2回目のお楽しみ 握り鮨を頂きます
≪あおり烏賊≫
≪鰈≫
観音崎で水揚げされたもの
≪鮪 大トロ≫
先ほどのものとは違い おそらく本鮪 とろける食感と味わいに しばし沈黙
≪鯵≫
愛媛産 肉厚です
ここで またまた鮪に包丁を入れている様子を拝見
美しい色合いにウットリ
この後は握られて ≪鮪≫
≪雲丹≫
雲丹が苦手な私の為に 大好きな≪鮪≫を出してくださって 感激
最後は バリッと焼かれた≪穴子≫を頂きました
今宵の食材は 脂の乗ったものが多く 中でも大好きな鮪に至っては いろんな種類のものが頂け まさに至福のひと時
こちらでお食事されている方は 私も含め みんな笑顔なんですよ
オープンしてから数年となりますが 益々予約が取れにくくなったように感じるこの頃
美味しいものを美味しく頂けるよう 健康にも気遣いしなくては
そんな当たり前の事まで気づかせてくれた 【鮨 まぜき】でした
0466-28-1144
神奈川県
藤沢市
南藤沢
23-6 富士見ビル地下一階
日曜・祝日休
17:00~23:00