昭和10年創業 日本を代表するクラッシックホテルのひとつ 【雲仙観光ホテル】 の素晴らしさに魅せられたのはいつの事だったか・・・
今年春 TV TOKYOの【美の巨人たち】 という番組で特集が組まれているのを観て 何としてでも再訪したくなり ようやく機会を得る事が出来ました
アプローチは このうよな雰囲気 大きく育った木が歴史を感じさせてくれます
再び迎え入れてくれたエントランス
お部屋によってデザインが違う ウィリアムモリスの壁紙が素敵なんですよ
着心地が良く、い寝相が悪くても安心なパジャマ・ガウン・素敵なアイテムを揃えたアメニティポーチが用意されてます
利用する事はなかったのですが 猫足のバスタブもお部屋に用意されてますよ
温泉は一階にあります
入り口のドアにもこだわっている様子
温泉翌日は ドーム型の天井やステンドグラスを採用し、タイルをアールデコ調のデザインで配すなど、洋館にふさわしい温泉のあり方を表現している様子
窓の外は 光が差し込む露天風呂があります
貸切の家族風呂も用意されているのですが 利用することはありませんでした
ゆったりと温泉を楽しんだ後は リラクゼーションスペースで一休みし 図書室へ向かいました
こちらも落ち着ける雰囲気 いろいろなジャンルの本が並んでます
長期滞在してゆっくりと読書タイムを楽しみたくなりますね
タイプライターの置物が 雰囲気にマッチしています
雑誌にも目を通したり
図書室のお隣は ビリヤード場
さらに 映写室もあり 大画面のテレビでDVDを楽しむ事も出来ます
ダイニングの隣のバーもクラッシックという言葉がぴったりで素敵
翌朝 バルコニーに出てみました
木の温もりを感じます
山の景色を眺め 天気に恵まれた朝に感謝
いつの日か ここ雲仙観光ホテルに一週間ほど滞在する事が出来たらこんな風に過ごしたい なんて楽しい妄想ばかりが膨らむのでした