佐賀県の武雄温泉には1300年という歴史あるいで湯の温泉街があります
こじんまりとした商店街
温泉街のシンボル 【武雄温泉楼門】
竜宮を連想させる鮮やかな色彩と形で、天平式楼門と呼ばれ釘一本も使用していない建築物
平成15年3月に復原された武雄温泉新館と楼門は東京駅を設計した辰野金吾博士の設計で、大正4年に建てられました。平成17年7月22日に国の重要文化財に指定されました
とあるように この門は 国の重要文化財となっています
門をくぐると 左手には 古くから存在しているかのような建物
宮本武蔵やシーボルト、伊達政宗や伊能忠敬などが入浴した記録も残されているそうです
サックリ書きましたが この場所 この湯にそんな歴史的著名人が訪れたとは驚きでしたね
新館も竜宮のよう
館内はこんなに たくさんの湯処がある様子です
平日でしたが 駐車場にはたくさんの車がとめられてました
地元の方が普段使いされているのでしょうね
素晴らしき歴史を感じる湯に入ってみたい気もしましたが お近くの湯宿にてのんびり浸かる事と致しました