この日は山形の冬の味覚を求めて、串でんにお邪魔しました
まずは生のたらこを使った煮物
これがまた旨い
もう最初から日本酒以外の選択肢がないじゃないすか
てな訳で、大将お勧めの小国町のお酒の桜川を戴いちゃいます
これがまた旨い
隠れた銘酒ですよ
隠れた銘酒ですよ
続いては、本日のメインのどんがら汁っす
一般的には寒ダラ汁とも言いますね
日本海の極寒の荒波に揉まれた寒鱈は丸々と太って肉厚で脂がのり、白子や肝がまた旨いんすよ
その中でも串でんのどんがら汁は最高で、他で食べるものより濃厚で旨みが深い
日本酒がいくらあっても足りません
そんな訳で日本酒をおかわり
こちらは南陽市のお酒です
どんがら汁が旨過ぎて、さらにもう一杯
こちらは楯の川酒造の予約限定販売の貴重なお酒のようです
確かにここに書いてあるようにフレッシュな味わいで旨いわ～
店名が『串でん』だけに串焼きも旨いんですよね
毎回こちらのもつ、セセリは鉄板です
焼き加減が絶妙で、めっちゃJUICYっす
さらに酒が進んで、また大将のオススメの秋田のお酒です
米にこだわって、水にこだわった美味しいお酒で串でんの料理を引き立てますね
いや～飲んだね～
だって、つまみが美味いんですもん
皆さんもどんがら汁が終る前に急ぎ足でお邪魔することを強くお勧めします
ついつい飲み過ぎちゃいますので、お体とお財布にはくれぐれも気をつけて下さいね