文化の風呂敷 -20ページ目

文化の風呂敷

文化、特においしいものやお酒の知識を対象として、風呂敷を広げています。アメンバーは交流のある方のみに限定させて頂いております。記事に関係ない、あるいは、どんな記事にでも対応しそうなコメントは、承認しておりませんのでご承知おき下さい。

深夜の時間帯ではありましたが、博多は大名にあるMOMOTA Barさんを初訪問。銀座のバーでご紹介して頂いていたお店の一つです。遅い時間にお伺いしたせいか、先客はお一人でしたが、少し前までは満席状態だったとのことです。そのおかげで、マスターとは色々とお話させて頂くことができました。

 

最初に頂いたのはタリスカー。炭酸で割っていただきました。このタリスカーはポートワイン樽で熟成されたものなので、タリスカーの潮さに加え、ポートワインの甘さがのっています。炭酸で割っていても、甘い香りがします。渇いた喉を快く癒してくれました。

 

2杯目に頂いたのはジャパニーズ。ニッカの、スーパーニッカ15年。スーパーニッカに15年ものがあるのは初めて知りました。2006年ごろに終売となったそうです。柔らかく、上品で、でもしっかりした香り。ブレンデットなのでグレーン感はありますが、とてもまとまっていて美味しく頂きました。

 

マスターはニッカのアンバサダーをされているとのことで、ニッカ製品にも力をいれていらっしゃるそうです。その他に福岡のバー情報/状況を教えていただくとともに、屋台のバーについても教えて頂きました。下手なバーよりはるかに美味しいカクテルが飲めるとのことでした。さらに翌日訪問予定の北九州のバーについても予備情報を頂きました(それが後日役に立ちました)

 

夜もだいぶ更けていましたので、この日は2杯で失礼させて頂ました。短い訪問時間ではありましたが、とても良いバーだということが十分感じられました。美味しいお酒たち、ありがとうございました!

オスカーさんを辞したのち、系列店のパルムドールさんを初訪問させて頂きました。お店は階段を登った2階にあります。

 

じつはこのお店にお伺いしたかったのは、オスカー系列ということもありますが、2014年のサントリーカクテルアワードで優勝された方がこちらのお店の所属でしたで、その時のカクテルを頂きたいからでした。しかしながらその旨バーテンダーさんにお伝えすると、優勝されたバーテンダーさんはもうこのお店にはいらっしゃらないとのこと。レシピはあるとのことでしたが、ご本人に作って頂きたかったので辞退いたしました。

 

そうして、バーテンダーさんとご相談し、シャンパンベースの桃、すなわちベリーニを頂くことになりました。今年何回目だろう・・・と思いつつ、お店によってかなり味わいは変わりますね。こちらで頂いたベリーニはドライな印象でしたが、美味しく頂戴いたしました。

 

ちなみにコースターはこちらです。お店の名前はオスカーよりやや大きめです。写真は撮りませんでしたが、お通しはオスカーで出していただいたものとまったく同じでした。

 

他のお客様は、比較的年齢層が高めで、皆様、落ち着いた雰囲気で飲まれており、かなり良い雰囲気のお店だということが分りました。

 

時間があればもう1杯頂きたいところだったのですが、遅い時間になってきましたのでこれで失礼させていただきました。

 

美味しいお酒、ありがとうございました!

夜遅い時間になって訪れたのが、博多は大名にあるオスカーさん。マスターは銀座の名店、テンダーの上田さんのお弟子さんになります。8年ぶりにようやく再訪することが出来ました。久しぶりにお伺いしてビックリしたのは、たまたまかも知れませんが、先客の皆様がお若い方ばかりなことです。単に私が年をとったせいかもしれませんが・・・

 

さて、コースターの写真ですが、店名が控えめです。テンダーも控えめ(しかも店名は入っていない)でしたので、その影響でしょうか(←単なる推測)。

 

 

以前お伺いした時はウィスキーも頂きましたし、シャンパンも素(←ストレートの意味。私ぐらいしか使わない表現だと思います。)で頂いたりしたのですが、今回はカクテルを頂くことに。バーテンダーの方と相談して、シャンパンベースで巨峰で作っていただくことになりました。一口頂いた率直な感想が“美味しい!”です。ぶどう感もしっかりありますし、シャンパンらしさもしっかりあります。蛇足ですが、当日の私のメモには、“上のはブルーベリー”と書いてあるのですが、今となっては意味が不明なメモになってしまいました。おそらく、ブルーベリーのリキュールか何かがフロートされていたと思うのですが・・・謎になってしまいました。

 

ちなみにお通しはこちらでした。お腹は空いていなかったのですが、ペロッと食べてしまいました(笑)。

 

メニューもみせて頂きましたが、テンダーの上田さんオリジナルのカクテルも掲載されていました。

 

もう1杯頂きたいところだったのですが、系列店のパルムドールさんにも行ってみたかったので、その旨バーテンダーさんにお伝えし、これで失礼いたしました。

 

今回も美味しいお酒、ありがとうございました!

中洲川端で水炊きを堪能した後にお伺いしたのが、中洲にあるBar Higuchiさん。ビル1階の奥の方にあります。

 

1杯目をどうしようかと考えていたところ、自家製のジンジャー(ウォッカに生姜を漬け込んだもの)でつくるモスコミュールが名物です、というマスターからのお話がありましたので、素直にモスコミュールを頂きました。すっきりしており、生姜が効いていて、とても美味しく頂くことが出来ました。

 

2杯目は何にしようか相当迷いました。トイレから戻ってくると、イチローズモルトの瓶が大量にあるのを発見。他のものにしようかと思ったのですが、目が合いましたので、イチローズモルトからチョイスすることに。いろいろとボトルを出していただきましたが、その中にはサインが入ったものもありました。

 

そして頂いたのがこちらとなります。秩父で蒸留したもので、2009年蒸留、2013年瓶詰めの若めのお酒です。度数は60%ほど。香りは少しきつめ、口に含んだ最初は辛さが先行しますが、あとから甘さが追いかけてきます。

 

度数が高いせいか、加水用のお水を出していただきました。なでなですると、ハクション大魔王が出てきそうです(←若い方は分らないですよね)。さて、加水後は、とてもまろやかな味に変化してくれました。

 

この日は連れがおり、早めに帰してあげたかったのでこれで失礼することにいたしました。今度はじっくりお伺いしたいです。美味しいお酒、ありがとうございました!

福岡にもやはりモルトウィスキーが豊富なお店があります。ご紹介して頂いて伺ったのがこちらのBar Dram。地元のお店でのお話では、モルトといえば、Dramさんかケルンさんとのことで、同業者からも一目置かれているようです。

 

さて、最初のいただいたのはタリスカー。イタリア向けのもので6年もの。イタリア向けですから、美味しくないはずがありません。甘い香り、味は塩さとやさしいピート感があり、しっかりタリスカーらしさを感じさせます。

 

そして2杯目。マスターに選んで頂いたのは、60年代のブレンデットモルト。そしてグラスはオールドのリーデル。香りは柔らかく、上品で、まとまり感があります。味は香りと同様、まろやかで、まとまっています。そしてアフターでも上品さを感じさせてくれます。

 

マスターとグラスの話をさせて頂いたところ、色々なグラスをカウンターに並べていただきました。いずれも素敵なグラスで、目の保養となりました。

 

他には、札幌や神戸の有名なバーの店主が訪問された時の写真を見せていただくなど、なかなか出来ない経験をさせていただきました。

 

この日は他に行くところがまだありましたので、これで失礼させて頂くことになりました。ウィスキーのコレクションは凄いので、次回はゆっくりお伺いしたいと思います! 美味しいお酒と素敵な時間、ありがとうござました。