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文化の風呂敷

文化、特においしいものやお酒の知識を対象として、風呂敷を広げています。アメンバーは交流のある方のみに限定させて頂いております。記事に関係ない、あるいは、どんな記事にでも対応しそうなコメントは、承認しておりませんのでご承知おき下さい。

新橋で焼鳥堪能+ベルギービールの醸造家さんにお会いしした後(詳細は前の記事をご覧下さい)、ひさしぶりに西麻布のウォッカトニックさんにお伺いいたしました。

 

一杯目はジン(No.3)を炭酸で割っていただき、喉を潤わせました。お通しはいつものです。これ、大好きです。

 

さて、このお店でどうしても食べてみたかったのがカレーライス。いろいろな雑誌等で紹介されています。親子丼を食べた後なので、迷いましたが、サイズは調整できるとのことでしたので、ハーフサイズで頂くことにしました。右が玉ねぎ、左が黒コショウのカレーです。どちらも美味しく、たしかに雑誌で紹介されるだけのことはありました。

 

結局カレーライスはペロリと食べてしまいました。そしてこの後はウィスキーを頂くことに。店長に丸投げして選んで頂きました。1杯目はやさしいところから選んで頂きました。グレンドロナック。63年蒸留の12年ものでバーボンカスク。モルト感が感じられ、ムギムギしています。やさしく上品な味わいでした。

 

2杯目は68年蒸留のベンリアックを選んで頂きました。41年もの。ラベルを良く見ると、神戸のメインモルトさん(他)のためにボトリングされたようです。となると美味しいに決まっているわけで、上品な甘さと艶、フルーティでありながら力強さに満ちた、それはとても美味しいお酒でした。

 

そして最後のお酒はこちら、昔のマッカランです。店長が以前、故郷で偶然見つけて購入されたものです。店長の故郷話をしていたので、その流れで選んでいただいたようです。素直で美味しいお酒でした。ちなみによくよく見ると、スクリューキャップでした。

 

そうしているうちに、そろそろ電車の時間が気になりだしましたので、これで失礼させていただくことにいたしました。抜群に美味しいカレーライス、そして抜群に美味しいお酒たち、ご馳走様でした。またお伺いいたします!

 

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帰り際に気がつきましたが、アンバーさんとは階違いで、同じビルだということに初めて気がつきました。いつか挑戦したいと思います。

何度かお伺いしている新橋の、ベルギービールを供する焼鳥屋さん「ホップデュベル」を久しぶりに再訪しました。少しブランクがあったうちに、お店が微妙に変化(バージョンアップ)していたので、プチ浦島太郎状態になってしまいました。

 

一杯目にエーデルピルスを頂きながら、串6種を頂くことに。焼鳥は安定の旨さ。

 

途中でビールがなくなりましたので、次はワインを頂くことに。そう、このお店にはソムリエがいるのです。ほぼ丸投げで選んでいただいたのがこちら、シャトー・ド・ゴールのリムー ブラン。シャルドネ、シュナン、モーザックを使ったワインとのことです。シャルドネが支配的な味なのかなぁとも思ったのですが、そこまで甘ったるくなく、良い感じの酸味が感じられ、全般的に絞まった感じのお味で、大変美味しく頂きました。

 

そうしているうちにお店がなにやらざわつき始めます。そして一人のお客様がいらしたのですが、その方は日本からベルギーに渡り、ベルギービールを作ってらしている醸造家の方でした。私も少しだけお話させていただく機会に恵まれ、ご挨拶をさせていただきました。という流れで、当然、作られているビールを(醸造家の目の前で)頂くことになりました。

 

ビールは「欧和」という銘柄で、黒ビールなど、いくつかのバリエーションがあるようです。私がいただいたのはプレーンなタイプ。和食にあわせるために、すなわち、マリーアージュを意識して作られたというだけあって、飲んだ後に、残るような感じがしません。キレがあるベルギービールと言えばイメージが伝わりますでしょうか?

 

この醸造家の方、イベントがあるとのことで、一時帰国されたようです。これからもご活躍されることを祈念しております。

 

さて、締めに、実はこのお店でまだ頂いたことがない、親子丼を頂きました。欧和ビールとも合わせてみましたが、両者ともに良い感じです。

 

いつも美味しい焼鳥屋やそのほかの料理たち、そしてビール、ワイン、ご馳走様でした。そして、ベルギービールの作り手さんにご挨拶する機会を頂きありがとうございました。

またお伺いいたします!

 

 

金沢滞在で最後に伺ったのが、「舶来酒場ふたがみ」さん。先客が1組いらっしゃり、少しだけ話の流れでお話させていただきましたが、すぐにお帰りになり、私一人になりました。客席後方にも棚があり、お酒が並んでおりました。

 

頂いたお酒はタリスカーのハイボール。

 

お通しはこちら。食事と、バーでのお通しを食べ続けてくるとさすがに食べるペースが遅くなります。しかし美味しいので、少し時間をかけて頂きました。

 

さてさて、ここからが本編となります。バーでのお話ですが、今回、ブログ記事のテーマは「お酒」ではなく、「音楽」とさせていただいております。

 

入り口近く、マスターの手が届く場所にレコードプレーヤーがあるのに気がつき、ここからレコード話がスタートしました。

 

まずは再生していたレコードのジャケットを見せていただきました。ベスト・クラシック100選というものです。ジャケットの裏には色々なお顔と簡単な説明が記載されています。

 

おぉ~と思って喜んでジャケット裏を見ていると、なにやら私でも知っている巨匠が、大きく写っています。バースタイン、ホロヴィッツ、スターン。

 

そして、名前は知っているのですが、その方とはなんだか違った方が写っているのを発見!

 

この時私はすっかり、ボストンポップスのジョン・ウィリアムズが、昔はギターをやっていたんだ! と思い込んでしまいました。しかし後でネットで調べると、名前は似ていますが、別の方(正真正銘のギタリスト)ということが分かりました。お恥ずかしい・・・

 

マスターとお話していて、私がジャズならビックバンドが好きだと言う話をしたらこんなレコードを再生してくださいました。

 

尺八でジャズです。グレンミラーの有名なムーンセレナーデ等、様々な曲が尺八で奏でられています。非常に面白い発想ですし、実際、演奏を聞いてみても違和感無し! CD化されていたら欲しいです。レコードでも良いのですが、扱いがCDより面倒なので・・・

 

こんな話をしていたら、いつの間にかとても良い時間になっていました。マスターは「喋りすぎたかなぁ」と笑ってらっしゃいました。いえ、私としてはとても楽しかったです。

 

結局、お酒のことはすっかり忘れてレコード話になってしまいましたので、お酒は1杯だけになってしまったのでした。

 

今度はゆっくりお酒を飲みながら、またレコードのお話を伺いたいです。

楽しいお話、ありがとうございました!

BAR SPOONさんを後にして伺ったのはグリフィス。歩いて1分ぐらいで着きました。

 

さて一杯目。先ほどのSPOONさんではカクテルでしたので、今度はウィスキーを頂くことに。タリスカーで何があるのかお尋ねしたところ、まだ開封していなかったストームを、いずれ開けますからといって開けてくださいました。安定の美味しさです。

 

ちなみにお通しはこちら。

 

さて2杯目。少し喉が渇きましたので、ウィスキーの炭酸割りを頂きました。ウィスキーはベタですがスプリングバンクの10年もの。私が頂いた段階でボトルは空になりました。開封してからしばらくたつとは思うのですが、意外にも樽の香りが感じられました。

 

さてさて、そうしているうちに他のお客様にアクシデント発生。お店の方、お客様からお詫びされましたが、私は全然気にしていませんでした。とはいえ、お店の方は対応に追われ、ちょっとバタバタ感はありましたが。アクシデントに見舞われたお客様がなんとかなりそうになってきましたので、次のお店に行くためにこれで失礼いたしました。

 

美味しいウィスキーたち、ありがとうございました。

のど黒めしを食べてお腹はパンパンでしたが、久しぶりの金沢でしたのでバーに伺いました。

1軒めにお伺いしたのはBAR SPOONさん。NBA中日本統括本部長のお店ということありましたし、銀座のガスライトEVEさんでもご紹介くださっていたので、1軒目に伺いました。

 

ビルに入ってからお店のドアがあります。

 

さて1杯目。カクテルで爽やかなものをお願いしようとしたのですが、なにぶん初めてのお未ですので、マスターも真剣にどうしょうか悩んでくれました。色々と相談しているうちに、日本酒ベースにしましょうということになり、作っていただいたオリジナルのカクテルがこちらの「遊雪」。爽やかな香り、味は甘すぎず、辛すぎず、酸味は主張しすぎずといった感じで、とても良いバランスでした。ベースの日本酒は加賀鳶でした。

 

さて2杯目。キュンメルがあるということでしたので、大好きなシルバーブリットをお願いしました。キュンメルはドイツのものを前提に、ジンは何にするか聞かれましたので、食事の内容をお伝えしたところ、それではボンベイサファイアにしましょうということになりました。キレが良く、キュンメル感もしっかり感じられる仕上がりでした。ドイツのキュンメルを使っていますので、少しドライな感じもします。

 

マスターとは昨年行われたNBAカクテルコンペ全国大会の時の話を色々とさせて頂きました。色々と勉強になります。といっても、私はバーテンダーになってカクテルコンペに出るわけでもないのですが。

 

ちなみに若いバーテンダーさんともお話しましたが、お客様に食事するお店を尋ねられたら、私が先ほどよってきたお店の本店の「いたる」さんを紹介することも多いということでした。

 

短い時間ではありましたが、良いお酒、楽しい会話を堪能させていただきました。

また金沢に行ったら、ぜひともまたお伺いしたいです。