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「迷うこころ お勝手のあん11」柴田よしき

 

一人前の料理人となり、日々仕事へ精進するおやす。

紅屋ではとめ吉に料理を教えるために、代わって下働きをする女の子・おせいを新しく雇うこととなった。

そんな折、高輪にある東禅寺のイギリスの公使館が襲われ…。

 

もう11巻目になりました

なんで「あん」なのかもどうでもいいような展開

あんちゃんと読んでいた、お小夜さんは今は長崎だし

でも、タイトルになったから仕方ないか(笑)

 

内容は、相変わらず有名人登場なところや、おしげさんの話も

??だけど、それでも読んでしまいます

やすも、すっかり大人になってしまって

でも、気持ちはまっすぐなままで

やすも、紅屋さんも、働くみんなも健やかにと願いつつ

12巻を待ちます

 

面白かったです

 

R7-46