図書館
「〈本の姫〉は謳う 1」多崎礼
二つの月が浮かぶ、熱砂に覆われたソリディアス大陸。自分ではない”誰か”の記憶を持つ少年・アンガスは本に宿った謎の女性・〈本の姫〉と共に旅をする。
旅の目的は大陸に散った邪悪な文字(スペル)を探し、回収することで…。
新装版。
レーエンデ国の多崎さんが、17年前に出した本が新装版で再発売されたそうで
SFでファンタジーで、ただ全4巻なのでまだまだ序盤
これからどうなるのか?
2つの話が、交互に続いていくので、どんな感じで重なっていくのかも楽しみ
タイトルからして、本の姫って何?な感じですが
すぐにわかる、でもこれはなんなんだ?と
そんな感じで、どんどん読み進めていくと、あっと言う間に読了です
全部で4冊
刊行も決まっているけど、どんどん配本してほしいです
続きが気になって面白かったです
R6-24