図書館

「ロールキャベツ」森沢明夫

 

チェアリングとは、椅子を持ち歩いて、好きな場所でくつろぐこと。

夢も特技もない大学2年生の夏川誠を変えたのは、椅子に座るだけの野遊び「チェアリング」の仲間たちだった。

自分の人生の脚本を、自分の手で書き換えていく、青春起業小説。

 

タイトルが気になって借りて見ました

結構分厚かった

最初のエピローグで、オチは想像できたけど

それに至る道のりが長かったお話

色々と問題が起きるけど、それに対する結果がちょっと簡単すぎる?

と思いつつも、十分に面白い話でした

 

チェアリングってでも、椅子が一つあればできる

ちょっと楽しそうで、どこかでやってみたいと思いつつ

私は椅子に座ったら結局、スマホを見てるか本を読んでいるんだろうなぁ

 

面白かったです

 

R6-22