おはようございます!
ローフードマイスター静岡浜北校・玄米中心ベジタリアン料理教室Meimei
主宰の石川久美恵です(*^^*)
たったの4日という京都滞在ですが、料理教室をしておりました(*^^*)✨✨
昨日は北白川のお宅にて(*^^*)
《メニュー》
おからナゲット
春玉キャベツの玄米炊き込みごはん
昆布出汁でおみそしる
切り干しジェノベ
子連れ大歓迎です♥♥
こどもたちがもりもり食べてくれる!
嬉しいな💓💓
お肉は使わず、おからでしっとりなナゲット。
ジェノベは切り干し大根なんだけど、切り干し大根を煮込んでくたくたにしないとこで、しっかり歯応えもあるおかずに。
切り干し大根のデトックス力は本当にすばらしいものがあります。
ただ、これは年中続けるものではなく、冬~春にかけてのデトックスアイテム💓
さらに、玄米に春玉キャベツは、甘味も広がり、最高の組み合わせ♥♥
こどもたちは3歳までに食べたものが、生涯好んで食べる味。
10歳前後で味覚が決まると言われています。
おふくろの味、という言葉はこどもたちの未蕾細胞にしっかり関わっています。
食品添加物とは?
食品製造の際に添加する物質のこと。
お豆腐を固まらせるにがりも凝固剤なので添加物にはふくまれます。
そして酸化防腐剤というようなタンスにでも入ってるの?みたいな名前のものも食品にはいると食品添加物。
日本よりも、色がビビッドなお菓子があるアメリカの方が食品添加物がすごそうな気がするかもしれませんが、日本の方が規制がゆるんゆるんなんです。
アメリカが使っていい食品添加物が2桁なのにたいして、日本は3桁。
しっかり裏面ひょうじを見てみないと、もはや隣国のことは隣国のこと、と思えない状況です。
特に子供のことを考えてみたら、子供が将来早死にしたり、病気になったりするのも、あながち『運だった』じゃなく『親の責任』となってしまうのも、仕方ないかもしれません。
私も子を持つ親なので、食べ物はめちゃくちゃ気になる。
この子達のことを考えなくなちゃ、今度は孫の世代にも響くので、無限ループ。
大きなことはできませんが、家庭の一歩から(*^^*)
美味しいって楽しい!
自分自身の体の声が聞こえるように(*^^*)♥
Meimei.ciao